Kaz

IT関連ベンチャー。思ったことをどんどん書いて行きます。

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最近の記事

嫁のブログのために営業マンがWordPressをたてた

皆さんこんにちは。今日はタイトルの通りレンタルサーバでWordPressが使える様にするところまでを説明します。所要時間はおおよそ1時間くらいなので、早起きしてサクッと作ってしまいましょう。 本記事では、エンジニアではない普通の30代の男性がブログやアフィリエイト目的で使うWordPressを立てるところを説明してます。 この手順通りに行えば間違うことはありません。 また、このような説明は多くありますが情報が古かったり、表現が難しかったりしますが、本記事ではそれぞれの手順

    • コミュニティを作ろう

      コミュニティ戦略の考え方きっかけとなったモノの考え方を元にした集まり 今までの(当たり前とされた)考え方に違和感を感じてる人を集める 業界の当たり前。これに対して違和感を感じたが黙ってた人。 ある意味では、反社会的な考え方を提唱 現状に不満を持っている人を洞察する 常に情報をアップデートする 他人物語ではなく、自分事にさせる 自分が関わったモノは使う 他のコミュニティに派生する コミュニティで広げると、他のコミュニティとかぶる ⇛他のコミュニティで広がると、更に面でひろがる

      • 新規事業って昔できなかったことを。。。

        早速だが田端さんの今日のツイート まさに、その通り。 となると、アイデア持ってるけど実現できてない・実現できないと思いこんでるおっさん捕まえて、アイデア聞いてやらない理由聞いたら、その理由がテクノロジーの進化で潰せるビジネスを探すのが手っ取り早いだろう。 この考え方でまだ誰も気づいていないことはいっぱいあるはずだ!!

        • 丸投げって

          最近、仕事で様々な業種の方からご相談を頂く事が多い。 特に多いのが新規事業を初めたいであったり、既存事業を立て直したいといった事だ。 このような相談を頂く方は大体二つに分類できる ・①相談をしながらも、自分で進める(解決)する気が満々な人 ・②相談をしたら、丸投げ出来たと勘違いをして、全部受け身な人 ①のケースの人は、一緒になってどんどん進めていくのでスムーズに進むケースが多いし、失敗してもすぐにリカバリーするため、最終的にはどんなことをやっても成功しやすい。 ②のケースの

        嫁のブログのために営業マンがWordPressをたてた

          テレアポについて1

          最近webでこんな悩みの問い合わせをみてすごく気になった。 私は性風俗向けの広告などの営業をしているのですが、新規開拓でお店に電話して、店長にかわってと伝えても取り次いでもらえなかったり、変わってもらっても「必要なときに連絡しますね」と話をまともに聞いてもらえず「ありがとう御座います。ご連絡お待ちしてます」としかなりません、どうしたら良いでしょうか」 要するにテレアポしても、アポイントにつながらないってことだ。 ここで問題なのは以下の二つだ。 ・相手に何がメリットが有るかを

          テレアポについて1

          新規リード獲得のすすめ

          新規リード獲得にwebのキャンペーンを使うことはよくあると思うが、そこでユーザに入力してもらう情報の種類や情報の入力方法をもっとよく考えるべきだ。 住所って本当に初期の段階で必要なのかであったり、住所を全部全角で入力させる意味ってなんだろうかと思う。ここを他人に問われたときに即答出来ないのであれば、それは理由は無くただただ前からみんなそうしているからだろう。このようなことを書くと、セキュリティやらデータの整合性などと反論してくる人がいるが、それはただ自分の知識をひけらかしたい

          新規リード獲得のすすめ

          恋愛をデジタル化

          世間ではAIやIoTの話題が多く飛び交っているが、これらは事業をする上で一番大切な「売上の向上」か「コスト削減」のため、すなわち利益を上げることが最終ゴールとして使われる。 ただ、AIにしてもIoTにしても判断する前に、データを取ることが前段として必ず必要となる。 それでは人間としての個人で、いちばん大切な事はなんだろうか?人により違うが、素敵なパートナーと出会うことではないだろうか?稼ぐことという人もいるが、自分にあったパートナーを探し出せば、一人でいるより何倍もパフォー

          恋愛をデジタル化

          在宅勤務(完全出社無し)のメリット・デメリット

          私はIT系ベンチャー企業で営業とマーケティングを担当しているが、フル在宅勤務体制のため、年に1回も出社することがない。 毎日出勤している人が、週に数日だけ在宅勤務に切り替える例はよくあると思うが、ここでは、フルでの在宅勤務についてのメリットデメリットを説明したいと思う。 メリット ・通勤が無いため、満員電車に乗らなくて良い、寒くない、雨関係ない ・家で温かいご飯が食べれる ・文字入力に音声入力が使える←これ重要 ・スーツを着る機会も私服を着る機会も減るのでクリーニング代が

          在宅勤務(完全出社無し)のメリット・デメリット

          レストランのオーダーシステム

          先日久しぶりに某和食チェーンレストランに行った時にこんな困ったことがあった。 混んでいて客に外国人が複数いた事が原因と分かっている。 オーダーを取りに来るのが遅い(オーダ待ちが複数) できた料理が運ばれてこない(来たときには冷めてる) 会計でレジに行ってもレジも行列(しかも現金のみ) このおかげで、普通であれば30分以内で満足して帰れるのに1時間の滞在となり、冷めたご飯で気分悪く帰った。 もっと言うと、他の客はウェイターの日本語が不自由だからかやり取りが長くなっていた。

          レストランのオーダーシステム

          新規事業やれって言われても

          最近良く、新規事業を立案しないといけない立場の人と話をするが、皆さんゴール設定が出来てなく、プロセスばかりを気にしていると強く感じる。 AIやIoTを上からやれと言われて調べてるが、自分の事業とどうマッチするか分からなくて悩んでる人が大多数だ。なぜなら、ゴールから考えることをしていないからだ。事業をするにあたって、売上を上げるかコストを削減するのどちらかで利益を増やす!これ以外に通常考えられることはない。しかし、彼らが日々考えて立案していることは、この利益までのシナリオが出来

          新規事業やれって言われても

          日本企業で今すぐやるべき営業改革

          案件の失注。営業であれば、誰でも経験したことがある経験だと思う。この失注ってなにを基準に失注としているのだろうか?提案して数日待って確認したら先方から「今回はダメでしたごめんなさい」と言われたときに失注としてないだろうか?そのタイミングで上司に「ダメでした」と報告してないだろうか? 私が考えるにここが日本企業の営業マンが一番足りていないことだと考えている。ダメと言われた理由はしっかり確認してるのだろうか?私の経験だが大半は担当者が上司に話したら上司が乗り気にならなかったから

          日本企業で今すぐやるべき営業改革