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Happy Life 戦略通信 vol.723
子供達へ(85回目)
【14年後に20%の消費減少】
日本はこれからの人口減少で14年以内(2039年)に消費が20%減少すると言われています。スーパーを含む小売業の大手は、早急な舵を切らないと、間に合わなくなってくるレベルです。
日本のイオングループは四日市市の岡田屋からジャスコ等に拡大した日本小売業の代表で有り10兆円企業である。そこが、今回初めての第三四半期の赤字を計上しました。
2月決算期には他事業部門で穴埋めをすると思いますが、今回まさかの赤字です。 この赤字の原因はスーパー部門の大赤字を他の部門がそれを支えきれなかったことにありますが、やはりスーパーは、今既存の考えでは今後の存続は難しいと考えられます。
改革はとても大変で、ものの値段なのか?人口を海外の人で増やすのか?国を上げてしていかなければ、瞬く間に終了してしまします。
セブンアイホールディングスがカナダ企業に買収されることがニュースになりましたが、こうなると、カナダからの旅行者向けの広告はセブンアイホールディングス押しになります、つまり、何が言いたいのかというと、これの他のパターンが起こり、世界中各国の企業が買収した日本企業それぞれを広告押しにする、最終的には移住させる、結果、日本には日本人がどこに行ったの?ということが起こる可能性があるということです。
私たちは企業だけではなく、一個人としても身の振り方含めて考えていく必要があると思います。
今日もFine!!