Happy Life 戦略通信 vol.502
「DNAファントム効果」をご存知でしょうか?
チューブの中から空気を抜いて真空にしても光子と呼ばれる物質は残っているが、このチューブの中にDNAを入れると、それまでバラバラに存在していた光子が整列すという現象があります。しかもDNAをその後、抜いても光子の整列状態は変わらないという結果。
この実験により考えられるのは、DNAには、まだ理解されていないタイプのエネルギーがあり、そのDNAのエネルギーが物質に何らかの影響を与えているということがわかります。
つまり我々人間は、DNAレベルで物質に影響を与えることができるということになります。
1993年に発表された米国陸軍の研究で、人体からDNAを採取し、別の部屋に採取したDNAを保管。DNA提供者に、戦争ものから、コメディ、エロチックな様々な映画を見せ、いろいろな感情を引き起こした時に別の部屋に保管したDNAに変化が起こるのか?という実験。
このDNA提供者のDNAの電気信号を測定していると、DNA提供者の感情が高ぶるたびに、別の部屋で保管した、DNAが強い電気反応を示しているのがわかりました。
同じ建物の別の部屋に保管したDNAでも、約500キロ離れた場所に保管したDNAにも時間差なしで同じ電気反応が見られたということもわかりました。
つまり、これまで認識されていないエネルギーが生体細胞間に存在し、たとえどれだけ離れていようと時間差なしに感情を伝達できるということがわかった実験です。
これらの2つの実験結果により、人間の感情は物質世界に影響を与えることができるということになります。
DNAファントム効果により、人間の思いや祈りが現実を変えることができる、というような考え方がありますが、この2つの実験結果から、それが証明できたと言えると思います。
今日もFine!!
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