化学反応させたら流し出す
突然ですがおしっこ我慢しがちじゃないですか?
仕事やら何やらでおしっこがまんしがちじゃないですか?
わたしはカンナビノイドという自然発生の化学物質に関わって以降、体の仕組みを、まるで宇宙からダウンロードするかのように、導かれまくりで理解させられている最中なのですが。
そのためか、日々、様々な気づき(akaメッセージ)が起こり、今日はコーヒーを飲んでいて、「化学反応させたら流し出さなきゃじゃん?」という気づき(akaメッセージ)がありまして。
その気づき(akaメッセージ)、聞いて(読んで)もらえます?
『入ってきたものをエネルギーに変換して不要なものを排泄』する体の仕組み
これは本当に素晴らしい仕組みで、何を入れても、それをエネルギーとして使える物質にまで代謝して、不要なものを捨てることができる。
しかも意識しなくても勝手にそれをやってくれる。
だから自由に興味のままに、世界中の料理を思う存分に堪能できる。
料理は素材の集合体で、各素材は化学物質や分子や原子の集合体。
様々な物質が、体の外から中に入ってきて、そして、体の中で作り出している化学物質と化学反応する。
この化学反応、体にどのような『一時的な変化』が起こるかで、体に良いとか悪いとかいわれて、サプリやハーブや薬草やなんかを特別に摂取してますよね。
コーヒーやココアや緑茶なども、昔は薬扱いでした。
お茶なんかは『一服する』と言いますね。薬は頓服、服用、など、服という文字にはそういう『一時的な化学反応を起こす』意味が含まれてますよね。
カフェインという自然由来の化学物質が、体内のアデノシン受容体に結合して活性を起こし興奮剤になるのです。(=交感神経優位になるので眠気が飛んだり血流が増したりなどなどなど。)
入ったけど出し切っていない
そう、ここなんです。
私たちの環境って「おトイレに行きにくい」じゃないですか。小学生のころ、授業中に堂々と「先生、トイレ行っていいですか?」を言える人を羨ましく感じておりましたw
それは置いといて。
自由におしっこにいけないという環境は、「おしっこいきたくなるから水分を控えよう。」という行動につながりますね。
これなんです。
水分、水、つまり水素と酸素ですが、これを控えてしまうと、体内の化学物質の代謝(加水分解)がノロくなってしまって、化学物質が長く残ってしまい、それを分解しようと常に体が頑張るので、見えない疲労を起こしてる可能性があるんですよ。
そう、おしっこ我慢からの水分控えは、当然ながら、化学反応がおきたあとの不要なものを排泄する体本来の仕組みに沿えてないということになります。
「でも体って60〜70%も水分じゃん?それでは足りないわけ?」
とも思ったんですが、それらは、内臓が内臓の仕事をちゃんとするために必要な水分の量なので、それをキープするのは当然で、それ以外に口から入れた食べ物などを分解するのには、それ相応の量の水分が必要になるという気づき(akaメッセージ)に至りました。
現状維持に60~70%必要で、それ以外は別途必要、という感じですね。
入れることばかりにフォーカスしがちだけど
出すということを適切におこなわなければ、入れれば入れるだけ『負荷』にしかならないってことになります。
まあそれはそれで、体はバランスとってってくれるんですけどね。
一応の許容量、処理能力というのが、現状の環境に適応して存在しているので、それを超えていけるかどうかはまた別の話になってくるので、今回はこの辺で。
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