雨の日に聴くオススメの曲

みなさんは雨はお好きですか？
好きな人、嫌いという人、もしくはそんなこと考えたことも無いという人もいるかもしれません。
ですが、雨というのは1年のうち平均で100日程度だそうです。（日本）

100/365だと考えるとかなり特別な日だと感じられるのでは無いでしょうか？

そこで今回は雨の日に自分がよく聴いているオススメの曲をいくつか紹介したいと思います。

雨の日が好きな人も、頭痛だったり、満員電車が蒸れたりするから憂鬱で嫌いって人も
少しでも雨の日を楽しんでくれたら幸いです。

1.Rain / 大江千里

まずはこの曲。
1988年に発売されたアルバム「1234」に収録された曲。
雨の降る街並みと、彼女？を追いかける男の視点で心情が歌われています。
路地裏では朝が早いからという歌詞がオシャレ。

2.雨にキッスの花束を / 今井美樹

キャッチーでポップな曲調がオシャレ。
恋人や大切な人と出掛けたくなるような気持ちになりますね。
TVアニメ「YAWARA!」のオープニング曲にも使われました。
強がりで大人の女性が付き合ってる人に結婚を切り出されて世界で一番幸せだという心情が歌われています。

3.雨のケンネル通り/ EPO

オシャレとしか言えない。
この曲を聴いたらお出かけしたくなりますね。
日本語で歌われた洋楽という印象。
これはEPOさんの作品全てに言えることですが、彼女の作品は日本語で海外の雰囲気を感じさせる力を持っていて素晴らしい。

4.言ノ葉 /秦基博

https://youtu.be/DHdi6HhbvfQ?si=IuQ5GiOhY7zK73kl

新海誠監督作品「言の葉の庭」のイメージソングです。
本編通り梅雨時期のイメージの曲で、天気を心情とリンクさせていて
言の葉の庭の"狂言回し"である孝雄の視点で歌われてるので本編を観るとより没入できる曲かと思います。

いかがだったでしょうか。
だいぶ昔の曲が多かったですかね。
最初の3曲は自分が生まれる前に発表された曲なので世代ではないんですが、刺さる曲が多いんですよね。

まあだからといって時代そのものを礼賛することはしないですが。
私の周りだと昭和レトロ、シティポップブームで時代そのものを礼賛する人が増えているのは個人的には好ましくないと思ってるのはここだけの話。

どの時代でも良いものは良いということで。