マガジンのカバー画像

【過去の私は赤の他人】と言えるまで

10
【過去の私があったから、今の私がいる】 だから決して赤の他人ではないのだけれど、 赤の他人だと言えるくらい私自身を、 本気で根本から変える必要があった。 長年古い価値観で縛られた…
運営しているクリエイター

#水瓶座時代

形にこだわらず、やりたいように自由に行動してみる。

いろんな気づきを得ながら 様々なタイミングを逃さず波に乗って 新しい自分に進化成長を進めてきたわけだけれど、 ここにきて自分自身という大きな壁にぶつかっていた。 自分の潜在意識の底に残っていた恐れや不安・・ それらが再び攪拌され湧き上がり 深く内観するに至っていた。 やりたいことを形にして行動したい! でも、行動への一歩が踏み出せない! 頭ではどうすれば良いかは 理解できているのに行動に移せない! 怖くて 自信がなくて 最高のなりたい理想の自分を思い描いて そこに近づ

運命の主人公になるのか?運命の犠牲者になるのか?

今現在の自分の人生は、 過去に自分自身が選択し 決定してきた結果。 その選択をどのように決定してきたか? 運命の犠牲者となってきたのか? 運命の主人公となってきたのか? 起こってしまった事象は変わらない。 変わるのは、、 その事象をどう捉えるかで これからの自分の人生は変わる。 運命の犠牲者を選択するのなら 起こった事象を誰かのせいにしたり・・ 環境のせいにしたり・・ 周りに振り廻られ他人軸。 それは非建設的で人生は後退。 運命の主人公を選択するのなら 起こった事象は

迷いが生じたら、その瞬間のベストを選択し続ける。

人生の岐路。 そんなタイミングが突然 目の前に訪れる。 今のままで良いわけがない。 新しい理想のビジョンを持って 自ら創造する新しい道を選択したい。 そうハッキリわかってはいても 躊躇する時がある。 未知の世界に飛び込むのは 恐怖すら感じる。 金銭的なところはどうなるのか? 果たして自分にできるのか? 最悪の事態になるかもしれない。 家族があれば尚更 そんな不安が頭をよぎる。 それまでの情熱が影を潜め 足踏みをしてしまう。 だけど・・・ まだ訪れもしない未来に 不