YouTubeの原点は“おるたなチャンネル”
皆さんこんにちは、KAYです!
YouTubeの動画投稿を始めて4ヶ月が経とうとしています。
もともとはYouTubeの動画を“見る”ことが好きで、自分が動画を“つくる”側になるとは数年前は思っていませんでした。
僕も世間と同じように、自身を発信するSNSの一つとしてYouTubeを活用しています。
僕は他に、InstagramやFacebook、このnoteなどのSNSを使用していますが、YouTubeは他のSNSと違って条件を満たせば“広告収入”を得ることができます。
なので「登録者1,000人!」「再生時間4,000時間!」といった“数字”がどうしても気になってしまいます。
実際、“数字”を気にし始めた途端、その楽しさが失われていきました。
最初は動画を撮影し、編集し、投稿してKAYを表現することが楽しかったです。
さらに元を辿ると、YouTubeにハマった3年前に抱いた、YouTuberに対する憧れが仕事との向き合い方の原動力でもあったので、“数字”ではなく動画投稿を続ける“意味”を改めて思い出したくて、今回はYouTubeに対する素直な思いを書いていきたいと思います。
僕がYouTubeにハマったのは3年前、国家試験を受けるためにプー太郎をしていた時期でした。(もちろん勉強の合間に)
最初はガジェットについてのレビューを見ていたのですが、そこでYouTuberおるたなチャンネルのないとーさんの動画に出会いました。
YouTubeって面白いなと始めて感じ、そこでYouTubeを見ることにハマりました。
ないとーさんやおるたなチャンネルを見ていて感じた当時の素直な感想は、
「こういう生き方って幸せだな」
ということです。
多分、YouTubeという“好きなことを仕事にしている”という理由もあったのですが、一番はおるたなチャンネルのお二人がYouTuberという仕事に没頭していて、自身の生き方に真剣に向き合っているというのを感じたからだと思います。
もちろん企画も面白かったのですが、僕が繰り返し視聴していたのはお二人の“キャラ”が全面に出ていて、YouTubeや生き方について語るトーク中心の回でした。
こうやって、YouTubeに対する原点を振り返ってみると、「チャンネル登録者数の伸ばし方!」や「今流行りの動画は!」といった動画を繰り返し見ては右往左往していた自分がとても小さく見えます。
おるたなチャンネルのお二人を見て、僕も没頭できる仕事をしようと思ったのに、“数字”ばかり追ってしまっては楽しさがなくなるのも当然です。
僕にとってYouTubeは、大好きなエクササイズを多くの人と共有できる場であり、没頭できる仕事を表現する場の一つであり、KAYというキャラを発信してくれる、僕の人生の支えの一つなんだなと気付かされました。
少し大袈裟かもしれませんが、
もちろんチャンネル登録者1,000人というのは目指したいです。
ですが、登録者というのはKAYという人間のキャラや仕事をフォローしてくださっ人数です。
現在の登録者数は約200人。
まだまだ半人前の僕のフォロワーとしてはすごい人数だと思っています。
今できることは今のフォロワーの方達が楽しめるコンテンツを発信すると同時に、KAYという人間の魅力も磨いていくこと。
そんな風に考えたら、“数字”のことは気にならなくなりました。
3年前、おるたなチャンネルのお二人に抱いた憧れの感情を忘れず、自身の仕事、人生にもっともっと没頭していきたいと思います!
最後まで読んでいただき有り難うございました。