7つの習慣 第3の習慣

最優先事項を優先する。

最初見た時は当たり前だろと思いました。けど、よくよくこの章を読んでいるとできていないことが多い。

いやできていないではなく、やっていないということだと思う。

重要性と緊急性、そして人生のミッションステートメントを達成するために、何を優先すべきなのか。

領域1緊急であり重要なこと

危機への対応、差し迫った問題、期限のある仕事

領域2緊急でないが、重要である

人間関係作り、新しい機会を見つけること、準備や計画、心身をリラックスすること

領域3重要でないが、緊急である

飛び込みの用事、多くの電話、メール、無意味な付き合い、

領域4緊急でもなく、重要でもない

雑用、暇つぶし、快楽だけを追求する遊び


上の4つの領域に分けることができる。

人生を豊かにするために、自分人生を幸せにするためには領域2を重要にして生きていく必要がある。

人間関係、将来への準備や計画、心身のリラックス。

自分が以前働いていた時は、領域3と4を行うために生きていた。

将来の設計などはあまり考えることがなく、漠然とした目標はあったが終わりを想像していなかった。

また、自分自身をリラックスさせることができていなかった。

仕事のために早く眠り、休日も仕事のことだけを考え、震えていた時もあった。

その不安をなくすために快楽を追求していたのかもしれない。

確かにその場だけの快楽を行うことで、その一瞬は悩みを忘れることができるが、それは一瞬のみなのだ。

本当に自分の中で重要であるべきこと。

最優先であるべきこと。

それを考え行動していくことができていたのが、今年の3〜6月ごろなのではないかと思う。

その時の充実感は計りしれないものがあった。

1日1日着実に成長している感覚があった。

だから今、もう一度自分にとっての最優先事項を確認し、

人生のミッションステートメントを達成するための行動、習慣を行っていくことにしたい。


今日もお疲れ様でした。


ゆきひと


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