所謂枳者🍊

唐土出身です。日本文学、特に近現代韻文学に傾倒し、未熟な俳句や短歌を捻っております。🖋️…

所謂枳者🍊

唐土出身です。日本文学、特に近現代韻文学に傾倒し、未熟な俳句や短歌を捻っております。🖋️ 永遠の初心者なので、何卒よろしくお願いいたします。無言フォローなど失礼いたします。🙇‍♂️ 俳号:加良太知(からたち)/俳名:楊 明枳(よう・あかき)/短歌用筆名:源 漫(みなもとの・そぞろ)

最近の記事

『未来』2024年8月号掲載歌(源 漫)

2024年4月末に「未来短歌会」に入会してからの初掲載でした。 黒瀬珂瀾「陸から海へ」欄に所属しております。 4首掲載: ★詩人になる夢はいつしか死ににけり死んでも光る矮星のよう ★懐胎の腹を撫でれば妣(ひ)の怒鳴り「あんたなんか産まなきゃよかったのに」 ★「俳人って廃人かな?」の挑発へ最初は「違う!」今は「どうかな…」 ★パチ屋出て霙るる夜半の路地裏をさまよいながら咳き込むひとり

    『未来』2024年8月号掲載歌(源 漫)