「意味の時代」with&afterコロナで加速する 採用ブランディング
オンラインセミナー拝聴し、多くの学びあり。
とくに原野氏のブランディング、広報のありかた方法論、攻め方は興味深い。
原野氏といえば 【森の木琴】
・狙いは「好き」の感情にうったえること
・最終的に選択の網をくぐるには、感情をうまくとらえること。
・ちょっといい未来をみせる=広告のありかた
・地声で伝える。そのものがもつブランドイメージ、人も、ものも会社も、地声からはずれた声で伝えると、すべってしまう、そこには緻密な市場が感じているイメージを分析、理詰めでの思考根拠が必要
他 志望動機がキーワード、動機がそろうと、活動のレバレッジがききやすい。ともに同じパンをくう=communicatioにも通ずる。
少し先の未来としては、兼業、副業スタイルへとシフトしていくだろう。あわせて、すでに数字としても週1回から2回出社で、あとはリモートワークの方がワークエンゲージメントが高まるという結果が報告されている。
意味の時代=いかに価値をつけていくか。価値を見出してストーリに落とし込んでいくか。
価値をのせるにあたり、情報社会だからこそ、整合性がもとめられる。ビジョンと実際の間に、ずれや嘘があると続きにくい。等身大、曇りがない仕組み、ビジョンのほうが進む。
ステークフォルダーマネージメン、キーマンが誰なのか、どこにあるのか見極めること、方法論や攻め方の手をいくつももつこと。