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You don't have to feel more pain
寂しい誰かが、悲しい誰かが、傷つく誰かが、いたとして。
それ以上の痛みを感じる必要はない、なんて、そんな軽々しく、日本語にすると恥ずかしさもあって、とても言えないんだけれど。そっと曲を贈る(シェアする)ことで、それを伝えることができたらいいなって思う。私が贈られた立場だったら、きっと伝わる。深夜ラジオで流れてきた音楽。
You don't have to feel more pain
人生は不条理であり、理不尽であり、苦しい。それでも、神様はその人が乗り越えられる試練しか与えない。ひょんなことから楽しくなることも知っている。そのままでいいとか、頑張りすぎなくていいとか、そんな風に人は言うけれど、歯を食いしばって頑張らなくてはいけない時期って絶対にあると思う。
孔子曰く「三十にして立つ。四十にして惑わず」なんて全然で、惑いしかないけれど、「五十にして天命を知る」ための、大切な期間、痛みすら大切なもの。きっと大丈夫。
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