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カラダキロク 3

ようやく書こうとここに戻ってきました

年齢の捉え方で前回は終わっていました
7月にお誕生日を迎えて43歳になりました
良い意味で年齢はなんとも思わなくてってきました。諦めではなく楽しみだな〜と思うようになりました

歳を重ねるのが楽しみの裏側


年齢をどこから見るか?
自分の一番輝いていた過去と比べて今を見ている
例えば一番モテた時とか、何かで成功した時とか、若くて何でも楽しかった時
あの頃はいいなと思うとそこに無意識に物差しを置いてしまう

体は変化しているのに思考は変化していない
こんなはずじゃないのにな・・ギャップで苦しい・・よくありました
ほんと日々これかもしれない

今の自分を見る
簡単なことなのにとても難しくしているのは自分だったりします
見たくない部分を否定する(もしくは誤魔化す)のは見ていないのと同じ

例えば、ご褒美と言ってスイーツを食べる(私が昔よくやっていた事です)
でも体にとってご褒美は違うかもしれないのです
気持ち良い汗をかくことなのかもしれないし、断食することなのかもしれない
1杯のお水を飲むことなのかもしれない、好きな人とおしゃべりする事なのかもしれない

あれ?なんか違うな・・

自分の中の小さな違和感を聞こえなったことにしてしまう
そうやって少しづつ自分とずれていくと、どこからずれたか分からなくなってしまう

少しだけ深呼吸して聞いてみる
私は今どうしたら心地よいかしら?どう?リトルカヨコに聞いてみる

1日一回お風呂上がりに私は自分の体のチェックをしています
もちろんここが嫌だなとかあるけど
私が私をちゃんと見てあげる触ってあげる声を聞いてあげる
そもそも私は自分を全否定してきたので色んなプロの方の力を借りてここまで来ました。

自分の力だけでは絶対にできないことがあります


自分が出来ない事を認めるのもハードルがあったな・・

2つ前かな?カラダキロクの中でも書いている健康の学校のゆうじ先生には今でも定期的にお世話になっています。駆け込み寺のような存在です
いつもありがとう!最近は日本に拠点を移されてので会えるのを楽しみにしています

今回は運動についても少し。
大事な事は深呼吸と書かれている記事や本を読むと
なんだそんな事かと思っていました。大事なことってシンプルなことだったりします

私の運動した記憶は流行りに乗って?ホットヨガに通っていたことくらい
ヨガの前にストレッチが出来ないし呼吸が出来ていませんでした
腰や首を逆に痛めていた・・でもなんか体にいいことしてる〜と思ってやっていたのでなんの疑いもなかったです。ポーズが出来ないと恥ずかしいから教室でコソコソやっていたな〜今思うとなんだかな?ですよね。出来ないことを認めたくない出来ないから面白く無くなるという、なんともワガママで自分を見ていない他人軸でした

まずは呼吸からしか始まらない


リラックスってなに?ってくらい体が硬くなっていた私はストレッチをしても呼吸が伴わないので体は解れません。運動を始める前に30〜40分かけて呼吸をして体を緩ます
ここからはじめました。次のステップは立つことから歩くこと・・
人によって変わりますのであくまで私の体験談です
少しづつ少しづつでした、行ったりきたりで不真面目な生徒な私なのでやりたくない日々・・諦めずにサポートしてくれたユージ先生はほんと天使
今も相変わらずですが、ちょっとづつ変化して習慣にしています
全身を呼吸が流れると気が整います
呼吸って筋肉をきちんと使うことなんです 細かい筋肉を意識してしっかり行うと筋肉痛なります  体を気持ちいいと思えるくらいに動かして伸ばし・・とその時で動きは変わるけど
朝晩に深呼吸とストレッチは今の所続いています 軽い筋トレまでの道は遠い・・
まずは自分の体が今どうなってるのか?これはちゃんと知ることをしないと体を痛めたり逆に太りやすくなったりします プロにお願いすることが大切だと思っています

脱げる体になる


そして一番大事なのは自分はこれからどうなりたいか?
具体的な自分を想像すること、やり方も変わってきます
私はいくつになっても脱げる体です。水着がいつでも着られるような体
大真面目ですよ。
誰かに見せることではなく自分のためにそうありたいと思っています
しなやかで色気がある女性は憧れです 性に関わらず魅力的な人でいたい
もう一度会いたいと思わせられる人になりたいです
心は体に現れます 太る痩せるではなくどのように自分に接しているのか?
これが最大なのかなと今の私は考えています
日々変化と進化をしていると思っているので!毎日はじめましてって思いながら今日も楽しんでいます

今回はここまで!読んでくれてありがとう♡







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