誇れ。さきほこれ
この時期になると桜色で東京が埋め尽くされる
自然と上を向いて、歩いている自分がいた
いい事も悪い事も日々あるけど、この時期は色んな想いが溢れてくる
大切なものを受け継いで守ってくれたから今がある、桜をみてそう感じた
開発が進む場所でも、この一本の桜を残そうと考えた人がいるから、こうやって毎年、桜色を見られるのかもしれないし。
何かの犠牲があって今があるのかもしれない
誰かの幸せで、今が出来たのかもしれない
人生の起こった全ての出来事に感謝する事は、私にはまだ出来ないけど、受け入れる事はできると思う
例え最悪な結果が起こる事があっても、それは自分が最悪にしたんだと思うんだ
どこから見るか?
自分はどうするのか?
何をしたいんだろう?
何を残せるのだろう?
自分がこの世界にいたという、この事実を自分がどう受け止めるのか?
マイナスな感情の方が強く心に残る。
マイナスなニュースに心を痛めるのか
嬉しいニュースに心を寄せるのか
どちらでもいいし、どちらが正解でもない
ただ、、あなたはどうしたい?のか
それだけなんだろうと。
あと何年生きるだろう?そう思うと
焦る気持ちと、落胆と不安を感じる
希望も少し。
考えすぎだよと、言われるかもしれないね
でも、この考え過ぎる自分も嫌いじゃないと思えるようになった
動いて考えて立ち止まって
また、歩き出せばいい
あなた自身を誇りなさいと
言われているかのような桜並木でした