2021/09/25 虫
今日も晴れ。
ティンホイッスルとローホイッスルを持って公園へ。
車は多いけど、ほとんどが少年サッカーの関係者のようで、それ以外は人もまばら。
気持ちよく吹き始めたけれど、風が強くて、特にもともと詰まりやすいティンホイッスルはすぐに詰まる。
ローホイッスルのほうはベンチの高さでは姿勢が悪いのか、どうも息が吸いにくい。
立って吹いてもいいけど、なんとなく気恥しい。
まあ、多少の逆境にはめげないことも練習だ。
でも、虫。
何虫か知らないが、結構な大きさの甲虫がブーンと飛んできて体に当たる。
これはたまらん、退散。
午後は涼しくなってきたのでパンを焼いた。
ブリティッシュ・ベイクオフで見た形のつもり。
伝統的な形、と言っていたが、レシピはわからないので一般的な食パンのようなものにした。
丸い大きいパンは発酵かごがないと、と思っていたが、案外高さが出た。
切ってみましょう。
「気泡が足りないな」「底の方が目詰まりしてる、発酵不足ね」
と声がする気がする。
レイラ・マッカラのインスタグラムで、関係の新しいアルバムが出たことを知り、早速聴いてみる。
レイラのアルバムで聴きなじみのある曲も入っているし、そうでないものもレイラの歌声やチェロの音が聴こえる。(バンジョーもそうかな?)
『TINY ISLAND』という、これはミニアルバムでいいのかな。
アーティストはMichot's Melody Makersとなっていて、FEAT.LEYLA McCALLAの表記がある。
YouTubeはこちら。
日本語の情報がないのでさっぱりわからないが、ケイジャンバンドのLost Bayou Ramblersの主要メンバーのLouis Michotの別バンド、ということのようだ。
そこにレイラのチェロや歌声が混じって聴けるだけでもうれしい楽しいのに、ここによると、タイニーアイランドの蛙や虫の集団とのコラボと書いてあるようだ。
時々聴こえるピ、ピ、ピ、は何の楽器かと思ったら虫?鳥?にしてはリズムが合ってて、面白い。
少し古いものだけど、Cedric Watsonとのこの動画も好き好き。