あと2037日だった!
昨日ふとカレンダーを眺めて気がつきました。
もう10月8日だ! 来年の誕生日まであと何日あるんだろう・・
時間が流れるのは速いもので、今年もどんどん終わりに近づいて行く。
そんなことを考えながらマルっと1年分のカレンダー表記をみながら、今度は
『そうだ・・私が還暦になるまでって、いったいあと何日あるのかな?』と気になり、手元にあるスマートフォンに向かって
『2030年5月7日まで、あと何日?』と尋ねてみました。
『それまで、あと2037日です。』
と、即座に答えが返ってきました。
文字で見ると、実に多くの日数があるようにも感じられ、それでいて本当に? たったそれだけの日数なんだ!という「少なさ」を感じてしまったのも事実です。
日常の仕事や生活をあれこれと忙しがっていて、ここ最近は特に、慌ただしく時が流れてしまっているように感じていたこともあり、この2037日という数字は、ずっしりと心に刻み込まれました。
1日24時間というのは、誰にも等しく与えられているけれど、その長さや中身、価値が、それぞれの「今」を生きている「個々」によってずいぶんと違いがあるということは いつも感じていることです。
日々の営みを、どんなふうに紡いでいくのか、そこに向き合う良いきっかけとなりました。