#23 いつもとは異なる、そんな時に起こりうる反応
みなさん、こんにちは。
林香代子です。
個人的にですが、
昨年の後半から習い始めた、ピアノですが、
いよいよ、3月に人生初の発表会が迫ってきました。
今回は、夏の大きな発表会を見越しての
小規模の発表会という位置付けなのですが、
何れにせよ、このような発表会は人生初です。
会場については、
普段の練習場所よりも広いので
響きや、大きさもいつもより異なります。
練習している部屋で弾くのと同じように弾くと、
当然ですが、
音がいつも通り返ってこない、
音が聞こえない、響かないため、
最初、心配になるようなのです。
すると、そこから音を大きくしていくのかと思いきや、
初めて発表会に出るときは、特に、だそうですが、
益々音を小さくしてしまうそうです。
(”お世話になっている先生調べ”によると、
どうもそうらしいのです。)
なるほど。
『練習の部屋では、今の大きさで十分ですが、
会場だと、今の3倍くらいの音でもいいくらいです!!』
と教えていただき、
早速、今日のレッスンでその感覚を体感してきました。
(帰りに、会場の下見にも行ってきました。
今回、会場では音は出せなかったのが残念・・・)
流石にお家では、そこまでの音をだすのは難しいですが、
感覚を忘れないように何度も反芻しながら。
あと、ほぼ丸1ヶ月。
適度な緊張感を味わっているところです。(笑)
難しいけど、楽しい。
難しいから、楽しいのかな?
そんなことって、あるなと思います。
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