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ドル円エリオットカウント 2025.01.07

長期カウント1D

現時点でのドル円相場のエリオットカウントを更新します。大きな目線では、161.95から下落トレンドがスタートし、139.58で下落のA波が完成し、B波の上昇が継続しているのではないかと考えています。
161.95を上に抜けなければ、カウントとしてはこれを維持する可能性が高いと思います。

A波の終点を底値にせずに、141.75としている理由としては、その後の下落が明確な3波構成になっているので、B波を拡大型フラットと仮定した関係です。
そして、このB波の拡大型フラットについて内部構成波動のA波に対してC波が2.618倍と想定すると、B波終点は、158.76ということになります。

前回までの記事はこちらです。
ドル円エリオットカウント2025.01.06
ドル円エリオットカウント2025.01.02
ドル円エリオットカウント2025.01.01
ドル円エリオットカウント2024.12.28
ドル円エリオットカウント2024.12.27

中期カウント4H

それでは、ここで少し中期的なところも確認していきましょう。


日足のところで出てきた大きなB波(紫)が進行中と考えています。
この大きなB波については、拡大型フラットと想定しており、そのC波(青色)がもう少し上昇して完成するのではないかと見ています。
フラットのC波については、内部構成波動が5波動は緑色で表示しています。
そこからひとつ大きな波動(紫色)としてのC波の下落がスタートするのではないか?と見ています。

短期カウント

それでは次に、1時間足で副次構成波を見ていきます。

このチャートは、大きな波形のB波終点(紫)であり、その内部構成波動であるC波終点(青色)であり、更にその内部構成波動の第5波終点(緑色)となりそうなところです。
この第5波についても更に内部構成波動が5波構成となります(橙色)

では、この後どこまで上がるのか?
ここから、ターゲットの分析と、それに対応するための売買戦略について解説をしていきます。ご興味のある方は、よろしくお願いします。

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