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two of us

see the crystal raindrops fall
And the beauty of it all
Is when the sun comes shining through

To make those rainbows in my mind
When I think of you sometime
And I want to spend some time with you

Just the two of us

We can make it if we try
just the two of us
you and me

みて
雨粒からみた透明なレンズみたいなひかり
わたしのこころのなかに虹があらわれるみたい


そうしようとしたらそうなるのよ
せかいは美しい
わたしとあなたと
(かやつりぐさ意訳)


わたしとあなたと一緒なら世界は美しく
形成される
世界は美しいのだ

このうたはどうとらえることもできるけれど
恋人のうたではなく
わたしとうちなるわたしとのうただ
いやそういう意味では究極の恋のうたなのかもしれない。

点であってもそれがほんとうにちいさな
レインドロップだとしても
そこにわたしが美しさを見出し
世界を美しいということができるように
わたしはわたしを愛することができる
すべてすべてよしとできるためには
まずわたしのひとつの点をみてみる

いま自己対話、と言われている
心地の良い、だれでもなくわたしが
わたしとお茶をしにいく
きびしいだれだかわかんないわたしが
わたしにといただすような対話ではなくて


そこには一緒に散歩にいかない?
あなたと行きたい、と
よきところにわたしが
わたしを連れていくこと
そしてなにがあったとしても
ほんとうにどんなことがあったとしても
わたしがわたしに味方する
わたしをわたしでなくさないことが
大前提だ

そうしたら何があってもわたしに味方してくれる絶対的存在がわたしにはいる
一緒に同じものをみて
喜び悲しめる統合されたような存在

世界は美しいを共感できる人と
どこのだれとでもなく
わたしがわたしに共感しなくては!

きっと恋人とであうときは
その自己と出会ったような喜びを感じるのだろう。それはそれで大事だけれど
そんなときでさえ誤解を恐れずいうけれど
わたしがわたしの恋人、であり親友だ
そこの形成をわたしはあらためてしなければ
まずお茶に誘ってみようと思う

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