【朝とあんていざい】詩集やわらかな叫び-vol2
朝起きて 大きな希死念慮のうさぎちゃん、おはようのご挨拶。
ふわふわの毛布と
自分の輪郭がわからない
安定剤を放り込む
どうやら口内で飽和するタイプらしい
30分経っても効き目はいまいちわからない
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359字
夕暮れのノスタルジー。ごく当たり前に存在する日常の中の柔らかな叫び。 発達障害や生きづらさのあるみんなの心の奥底を 拾い上げて優しく包み込…
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朝起きて 大きな希死念慮のうさぎちゃん、おはようのご挨拶。
ふわふわの毛布と
自分の輪郭がわからない
安定剤を放り込む
どうやら口内で飽和するタイプらしい
30分経っても効き目はいまいちわからない
夕暮れのノスタルジー。ごく当たり前に存在する日常の中の柔らかな叫び。 発達障害や生きづらさのあるみんなの心の奥底を 拾い上げて優しく包み込…
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