「NPO法人カヤノコ」について
昨年、3月にNPO法人を立ち上げました。ちょうど1年くらいになりましたので、もう一度、何がしたかったのかを考えてみたいと思います。
○まず考えていたのは、家族からの分離でした。発達障害の人とその家族は、当人はもちろんですが、家族の疲弊が心苦しいです。おかあさんも、おばあちゃんも、兄弟もそれぞれ小さな明かりをもって闇の中を歩いている様な、そんな果てしない危うさを抱えています。だから、たまには離れてのんびりだらだらしようというところが作りたかったのです。
○お泊りの練習の場所、一人暮らしの練習
○同じような趣味の人たちが集まる場所。キャンプファイヤーを囲みながら、好きな話をして、なんか美味しいものを食べて、お酒飲んで…と、いうようなところです。
○子どもたちを集めて、ご飯を作って食べるところ。フードバンクから食材をもらった日には、それを基にメニューを考えます。足りない分だけ買ってきて、ご飯を作って食べます。
○私は、43年くらいこの世界にいます(43歳という意味ではありません)。出会った子どもたちは、ものすごくたくさんいます。その子たちから、学んだことを書いていきたいと少しずつあちこちに書いていました。そろそろ まとめる時期でしょう。(「伝説の子どもたち」)
○わたしは、長い期間子どもに関わっています。うちに来ている子どもたちは、自分のことを語れる様になってます。以前の自分はこうだった、それはこういう理由が、あるからとかまあ、そんなことを世間につたえたい。(YOU TUBE での「草の國チャンネル」)夕活のあと、録音しています。
○草の國チャンネルは、子どもたちが出演したりするだけでなく、動画の編集や、アイコンのイラストを描いた、曲を作ったりしています。お仕事の練習にもなります。
○動物が好きだけど、飼った事がない、飼えない環境にいるこどもたちに動物を飼う経験をさせてあげたい。命の大切さを理解してもらいたいのです。(ワキちゃんとか、フトアゴヒゲトカゲのパトラ姫とか)しかも、いろんな事情で飼えなくなった、動物たちを引き取っています。
○川とか、山とかで遊ぶ時の本部
○おかあさんたちのお茶会
○お話ししたり、疑問におもったことは、discordというSNSを使えるようにしています。「NPO法人カヤノコ」
こういうことを地域の人たちと作っていきたいと、考えています。
noteのプロフィールを変えました。名前の後ろに「NPO法人カヤノコ」と、つけくわえました。
しかし、昨年は、コロナの影響で、いろいろなことができませんでした。今年は、どうなるんだろう?
そうそう、たくさんの人に来てもらっているのに、お礼を言い忘れていました。いつも、ありがとうございます。毎晩、寝る前に書いてるので誤字脱字、文章めちゃくちゃでごめんなさい。
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