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個人的な攻撃に境界を引く

個人的な攻撃をしているわけではなく、
社会問題、地域問題、いろいろ話す時に勝手に
差別されていると嘆かれても、それは個人攻撃ではなく
違いを言っているに過ぎないと思う。

しかし、そだな。
だから女はダメなんだと言われると女である私は
ちょっとむかつく。
でも、そんな言葉にむかつく女たちも
男って、仕方ないわね、バカだから
くらいのことは言ってる。
そんな、取るに足らない、ことに
いちいち傷つかない。

なんでできないんだ!となじられる、
あるいは、目に余る態度、(舌打ちされるとか)をとられたら
誰だって気分が悪い。
怒ってる人の雰囲気が苦手というか
誰だっていやな気分は伝わってくる。

ここで大切なのは、あ、あなた怒ってるんですね。
といったん相手の感情を理解するけど
それはあなたの問題で、私の問題ではないと
自分の腑に落とすこと。。。
言いがかりつけてくるじじぃや、
おっさんと同じ土俵には立たないことが大事。
気分で人に怒ったり、人を見て同じ行動に違う態度をとるやつには
こういう対応で十分。
個人的に攻撃されるときには、この、
無視や、相手の感情を受け取らずに(反応せずに)流すに限る。

そして、世間一般の会話(いわゆる、いろいろな人の認知バイアスに基づく会話)を決して個人攻撃と受け取らないことも大事。

海外に住めば○○人は。。。という会話は日常茶飯事。
いや、日本でもそんなことは日常茶飯事。

お前は学歴がないから負け組といわれたら個人攻撃。
大学を出ていないやつは物を知らないと言われたら
それはその人の認知バイアス。
大学出ていなくても頭いいひとは五万といるし、
大学院を出ていても、世間一般の常識やら、何も知らない
使えないやつだっている。。
その人の認知バイアスが偏っているだけのこと。









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