(ネタバレ全開)魔翻訳 42〜46章

42章 殿下は絶対に無実の人の身体を殺しはしないよなと思ったけど、母后様を侮辱されたのにギリギリの所で理性を保てて本当にすごい。過去編読んだらマジ威容許せねぇよ…母子の愛情を土足で踏み躙りやがって。谷子くんいい子だな。半月ちゃんが無事で良かった。風師が出てくると緊迫感が緩むし安心感半端ない〜漬物壺から出てきてくるくる回って大きくなる風師可愛い。ペイ将軍も風師のおかげでなんか面白くなっちゃった。風師ちゃんは何かあると三回言うの可愛いね。若者言葉なのか?(風風風!とか我我我!とか幸幸幸!とか)雨師とは何か確執があるのか〜。よく分からないけど雨師さんは強キャラっぽい。
中元の宴、素敵だ…ちょうど9/10、今年の中秋節の日にここを訳せて嬉しいしエモみを感じた。霊文が南宮傑ちゃんだったのかーーーー!!!!800年前下級神官だったのにすごい!!三郎然り風信慕情然り、殿下に親しんだ人ってみんな大出世するのか!?殿下のご加護っょぃ…!!新キャラがいっぱい出てきた!水師に権一真くんに…神様らしい遊び始まったけど権一真くんは怒ってしまった。これからその辺の話も何かあるのかな〜。

この章では三郎を使って脅すのが無意識に上手くなってる殿下が良かったです。

43章 芝居のとこすっっっっごいニヤニヤしてしまった。モブ視点の同人誌読んだ時の愉悦に似てるな、他人視点だとめーちゃめちゃイチャイチャしてるんですよあなたたちは…。認めて殿下。天生ちゃん(だけの力ではないのかな)有言実行超えらい。三毒瘤仲良しだなぁ。地師さんは食いしん坊キャラなのか?と思ったら鬼市の食べ物にアレなのが多いからか…。雨師さま徳が高く大物感が増すなぁ。風師ちゃん可愛い。アア!?霊文さまを馬鹿にしてる神官全員表にでろや!!!神官になっても女ってだけで苦労してて悲しみ。絶対許さない。風信慕情仲良しだなぁ。南風扶揺同時謹慎、不可解すぎるのに気づかないのかーい。殿下、ほんと時々大らかすぎる…いや天然なのか?
あの日の三郎の「俺はあなたのために、誰にも負けない、大きくて豪華な観を建ててやる!」という誓いで終わる前巻に対し、なんて美しいアンサーなんだ…。天生たちのこともだけど、三郎は800年ずっと殿下への信心を持ち続けていて、それは殿下が一生懸命やってきた事が実を結んでいるからで、そのさまが美しすぎる。三郎大きくなったね。あの日ぼろぼろだった殿下にこんな美しい景色を見せられてよかったね。ペイは隙あらばすかさず刺してくるな…。君吾いつもマジナイスアシストですありがとう。太鼓は雷師が叩いてたのか!!大変だったなwお疲れ様でした。
威容には冷たい殿下カッコいいし好き。
この世界のモブになりたいその2だ…三千灯、美しいだろうな。それを見たのが三郎と通った楓の森(の中?近く?)なのが、2人の縁の不思議を感じてすごくいいな。自分のための美しい景色を心に刻み前に進む殿下も、彼に持ちきれないくらいの美しいものをささげる三郎も、この色々醜悪なもののある世界の中でただ美しくて、これからもずっとそうあってほしいと思うな。

ほんと墨香先生は…あんな地獄のあとにこんな美しい景色を見せてくれるから…もう飴と鞭がうますぎる…好きすぎる…上手すぎる…。もっとこの地獄と天国の交互浴に浸かりたくなる…。

44章 殿下、歴戦の大道芸人!(ただし芸は時代遅れ)これが三千灯を捧げられた神官とは誰も思うまい…。お守り差し出す殿下、女装に慣れてる殿下かわいい。与君山の子きた!殿下のお守り、という事はこれも殿下に因果がある件なのかな?あの子どもの声は警告してくれてたんじゃなかったのか?すーーごいホラーでこわいけど殿下が強いので安心感すごい。西遊記に三蔵法師が妊娠する話があったような…。

え待って キ!!!!!!!!ス!!!!!!!!!!!した!!!!!!!!!え!?チューし!た!!!!!!!!!!!

45章 殿下〜!!!!!そうだよね、今まで色んな人から欲望や恋慕を向けられた事いっぱいあったと思うけど、見た目も中身も神様すぎて近づくの無理だろうし、近づけさせないよね。
うぉおお思ったよりディープだ長い!!息継ぎありのキスシーン大好きなので助かる そしてなんて綺麗なんだ…!!!唇痛くなってんの可愛いね うわ銀の蝶つよ!!殿下以外には容赦ないんだな〜なんで神官たちがあんなに怯えてたのか分かった。
出会うたび段々歳を取っていく三郎可愛いね…年下の男の子だね…美人尖って何だよ〜と思ったら富士額の事みたい??三郎に見惚れてる殿下かわいいな。
で……でんか……!!!!!あまりにかわいすぎる お腹すいた 眠い って!え、三大欲求のうち1つをいっぱい刺激されたから残り2つも出てきたって事(名推理)??
傘がない…帰ってご飯食べてガラクタ集めなきゃ…ってもうグダグダにおろおろしてるの幼児返りしてる…!!!かわいい 温柔郷の時は単純に無理矢理性欲を刺激されておかしくなってたから可哀想だったけど、今回は突然だけど無理矢理じゃないからな…殿下も三郎になら無抵抗で許してしまってるからな…と思う存分殿下の乱れ具合にニヤニヤ出来る!!謝る三郎も可愛い。
ヤダヤダ〜ってなってる殿下あられもないな…確かにすごい絵だ…また殿下が鬼市にすぐ来てくれて良かったね三郎!そして罪人坑ぶりのお姫様抱っこだ〜良かったね三郎…(傷は心配だね)
男と初めてああいうことしたからって結論付けてますが、殿下分かってるでしょ…三郎になら身を預けるけど他の人なら剣を突き付けるって、もう答えとっくに出てるでしょ…!!!!!は〜ほんと両片思いは心を健康にしてくれる良薬です大好き。
治療シーン、傷の性質なのかもしれないけど三郎の前では痛みを強く感じるの、なんか無意識に身を委ねたいっていう殿下の願望が隠れてそうでいいなぁ。
あれ!?これ下弦月使!?なんか地師が変装してたのがこの人だと勘違いしてたんだけど、別人か!!じゃあなんでこの人はコソコソしてたんだっけ??地師の監禁がバレないため?????それともこの人も三郎を裏切ってるのか?
ふぇえ…なんかエグイの出てきた…殿下のお守りをこれの元になった妊婦が持ってたって事は、800年前のものなのか?そしてまた何か殿下に因果があるものなのか…??しれっと針刺さったままとか剣飲むとかしちゃう殿下、三郎からしたら痛々しくて堪らないよなぁ。800年前から自分の犠牲を厭わない人だったけど、辛酸舐めすぎて感覚鈍って悪化してるもんな。こういうの怒ってくれる人がいる幸せに殿下が気づくのは、もうちょっと後かなぁ。
鬼市の群鬼かわいいな…。城主様慕われすぎてるし、盛り上がりすぎて三郎に怒られてんの面白いし。人界に最初は居場所を見つけられなかった三郎が作った己の城であり居場所なんだなぁと思った。良かったね。謎の食事を山盛りお供えされて困惑してる殿下かわいい。わーいあの女鬼さんとのやり取りこんなとこで三郎にバレたw!!!!気になってるのかな〜あとで下弦さんとかに調べさせるのかな…(こんな事を…)うう、やり取り可愛いね、2人が仲良しだとただニコニコしちゃうな。

46章 ただイチャイチャしてるだけの回だ!!!かわい〜っ 
鬼市の中にある千灯観ってなんか三郎そのものだな…と思った。血雨探花の心の中心には、殿下をそっと祭った清浄な場所が隠れてるんだよな。言い訳してる三郎が幼くて良い…ずっと建てて待ってたんだね、殿下が神様止めてた期間に建てたのかな。という事は、殿下が神様でない間は三郎も一体人界のどこにいるのか分からなかったのかな?(天庭のスパイからの情報がない?)だから飛昇して与君山に行ったタイミングで会いに来たのか?
神像の無い場所だったのに、今は殿下という正真正銘の本尊が立ってくれて良かったね良かったね…。
三郎、字は下手なのかーーー!!!!やっと苦手なもの出てきたな。しかもド級に下手なのか。ここで出てくる詩、意味を調べてめちゃめちゃ素敵でワー!となった 殿下へのラブレターじゃん!殿下も返歌?みたいにしちゃってるしこれは教養溢れるイチャイチャシーンだ!!!と思ったら物理イチャイチャもきた!!!!!!三郎それ照れ隠しだよね、知ってる。ワァ…もしかして三郎、ここにずっと花供えてたのか…?エモ…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?