(ネタバレ全開)魔翻訳 129〜131章
本編読了…!!!!
129〜130章は、三郎が不在のなかその愛の貴重さ、ピュアさ、壮絶さが浮き彫りになっていき、それに従い恋しさが募る殿下と一緒にこちらも祈って祈ってようやく…!!という構成が素晴らしくて、2人の美しい再会に立ち会えて嬉しかった。131章はフィナーレに相応しいハッピーさに溢れていて、民俗怪談を読み終わった時全身鳥肌立ちっぱなしだった。本当に最後の最後まで素晴らしかった…!!!!この一週間はずっとその巨大すぎる余韻を噛み締めてた。すごいものを読んでしまった…。物