#精神科
【精神科医がみたスゴイ先生(14)】
米国の某有名大学に留学した先生の話。当時、研究室内外でデータを盗み合うこともあって実験ノートや試薬を全て日本語で書いていたらしいです。あとで英語で書くよう指導されたそうだけど、殺伐とした世界だったらしいです。
【精神科医がみたスゴイ先生(11)】
某大学の忘年会で「無礼講」と教授が言ったことをよいことに、教授の禿頭をペチペチ叩きながら揶揄した教員がいました😱 飲み会の翌日、教授室の前で土下座しているその教員に声をかけるドクターはいなかったそうです…。
【精神科医がみたスゴイ先生(8)】
某大学で教授のゴーストライターをやっていた医師の話。毎月5-6報の論文を書いていましたが周囲からは"学術的価値がない"と揶揄されていました。ところが投稿した雑誌のIFが上昇したお陰で後に彼は教授になったそうです。量は質を凌駕する...ですね。
【精神科医がみたスゴイ先生(7)】
息子さんが引きこもり&DVのドクターの話。ある日、左頬を腫らして出勤。理由を聞くと息子さんに昨晩殴られたとのこと👊今日は休んでは?と勧めるも「こうすれば患者さんから見えないので大丈夫」とマスクをして外来へ行きました…。本当にタフなドクターです😭
【精神科医がみたスゴイ先生(5)】
まだ大学病院で喫煙がOKだった時代の話。精神科病棟にも喫煙所があったけど、ヘビースモーカーだった先輩医師は終日喫煙所で患者さんと一緒にタバコを吸い、そこでのやりとりを夜遅くカルテに書いてました。患者さん目線でとても優しい先生でした☺️
【精神科医がみたスゴイ先生(2)】
小生が勤務していた病院の顧問をしていた小柄な老精神科医の話。その先生は柔道の有段者で、学生運動が盛んなころ教授室に乱入した活動家らを一網打尽にしたとか。患者さんにはとても優しいご老人だったけど、そんなスゴイ過去ががあったとは…😅