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【精神科医がみたスゴイ先生(8)】 某大学で教授のゴーストライターをやっていた医師の話。毎月5-6報の論文を書いていましたが周囲からは"学術的価値がない"と揶揄されていました。ところが投稿した雑誌のIFが上昇したお陰で後に彼は教授になったそうです。量は質を凌駕する...ですね。
【精神科医がみたスゴイ先生(1)】 母校の某教授の話。晩年パーキンソン病に罹ったけど、自分の症状(振戦・筋固縮など)を医学生に見せて「これがパーキンソン病の症状だぞ」とパーキンソン病について講義したそうです。大学教授の鑑(かがみ)ですね。 (好評ならこのシリーズ続けますね☺️)