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精神科医がみたスゴイ先生

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小生が知る(色んな意味で)スゴイ先生たちを紹介!
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#すごい先生

【精神科医がみたスゴイ先生(14)】
米国の某有名大学に留学した先生の話。当時、研究室内外でデータを盗み合うこともあって実験ノートや試薬を全て日本語で書いていたらしいです。あとで英語で書くよう指導されたそうだけど、殺伐とした世界だったらしいです。

【精神科医がみたスゴイ先生(1)】
母校の某教授の話。晩年パーキンソン病に罹ったけど、自分の症状(振戦・筋固縮など)を医学生に見せて「これがパーキンソン病の症状だぞ」とパーキンソン病について講義したそうです。大学教授の鑑(かがみ)ですね。
(好評ならこのシリーズ続けますね☺️)