かやは
美術館や博物館などの展覧会に行ったときの感想です。
写真を載せます。
川崎駅からすぐ、川崎駅前タワー・リバーク3階にある 川崎浮世絵ギャラリー〜斉藤文夫コレクション〜に行ってきました。 感想 私が行ったときは「浮世絵に見る異国」というテーマで催されていました。 浮世絵といえば江戸自体のイメージがあったので、明治期のものが見られたのは新鮮でした。
横浜のみなとみらいは、よく遊びに行きます。 大体景色を楽しんで野毛辺りで飲んで帰るのが定番なので、横浜みなと博物館には行ったことがありませんでした。 今回はたまたま無料チケットを手に入れたので行ってみました。 感想 横浜の開港から現在までの歴史が学べました。 特に横浜が埋立地を経て現在の形になる様子を紹介した プロジェクションマッピングはとてもわかりやすくて面白かった。 今は懐かしいブラタモリが好きな人は楽しめそう。 復興記念横浜大博覧館で紹介されていた「生鯨館」という
二子玉川ライズスタジオ&ホールで9月1日(日)まで開催されいている 鈴木康広展 ただ今、発見しています に行ってきました。 あるものを別の何かに置き換えて表現する「見立て」をテーマとした 作品たちが展示されています。
横浜駅のそごう美術館で9月2日(月)まで開催中の ヨシタケシンスケ展かもしれないに行ってきました。
東京ステーションギャラリーで9月23日(火)まで開催されている 「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」に行ってきました。 初めて知る画家だったのですが カフカ『変身』やブラッドベリ『火星年代記』の表紙絵、 世界人権宣言のイラストなどで著名な方だそうです。 感想青と黄色が鮮やか。 空のグラデーションはちょっと濁った色。 矢印、ぜんまい、帽子、フック、群衆状態がモチーフになっている。 異形頭が好きな人には刺さりそう。 さびしそうでかわいくてポップでした。
9月1日 (日)まで横須賀美術館で行われるエドワード・ゴーリーを巡る旅に行きました。 感想 人の顔は生気がなくて怖いが、猫や動物はかわいらしい。 バレエの動きは、どこか滑稽で悪魔的。 晩年は象に惹かれていたという。 細長いものから太いものに興味が移ったのかな。 偏屈な人と思いきや社交的で、60歳でに引っ越したケープコッドに溶け込んでいた。 収集ではなく蓄積。 生まれ変わったら石になりたかったという。貝ではないんだね。 横須賀美術館について 目の前が海! 空間とし