24日目
毎日の課題 集計結果(ポモドーロテクニック採用 目標:12p/day)
英語、スペイン語、ドイツ語訳、日本語、執筆、読書をこなして。合計、12p
今日は雨だったので、歩かなかった。昨日も歩いてないから明日こそは。
雨の日は読書が捗るね。あとはまたYoutube見たり。あ、今日はそれでちょっと気付いたことを。
私は九星気学に興味があって、吉方向に旅行して運を上げるという「祐気どり」を割と積極的にしているのだけど、先月からコロナウィルスの影響で、不急不要の外出はタブー、それ以前にドイツでは観光目的の遠距離旅行もタブー、ホテルも閉鎖、飛行機も飛ばない、と残念ながらとにかく旅行なんてできる環境ではなくなってしまった。
先月は特に、強運を得られるチャンスDayが三回もあり、ものすごく楽しみに旅行の計画を立てていたのに、結局どこにも行けず。
でも、こんな状況であるのにもかかわらず、様々なコンテンツにおいて九星気学の鑑定士さんたちは相変わらず「今月の吉方向」を発信している。そこにちょっと「もやっ」とするものを感じたのね。
まあ、それらを見て旅行するしない、は受け手の判断に委ねられるから、発信している側にはなんの責任もないとは思う。でも、その情報を得て「運を手に入れたい!」特に、この不安な時期にこそ運を上げるために「行かねば!」と思う人も出てくるだろうことは、少し考えればわかるようなものなのだけれど、動画やブログに「この時期は控えましょうね」という一言がない。(一人だけインスタでいましたが)
*もちろん、すべての九星気学のコンテンツをチェックしてないので、断りを入れている方もなかにはいるかもしれません。
もし、コロナパニックの前に動画を作ってしまったなら、今からでもコメント欄に一言記せばいいじゃない、とも思うが、それもあまり見ない。そんなことから、注意喚起を促さない鑑定士さんにちょっと疑問を持つようになってしまいました。
それに、この状況下で祐気どりをする方も、検査をして陰性とわかっていればまだしも、そうでなくて自分の幸せを得ることだけを考えて遠方に旅行する「エゴ」がある以上、絶対に幸せになれない気がするのですが、どうだろう。
他人を不幸にまでして幸運を求めるって、人間としてさもしい気がするし。
私はもし自分が無症状なだけで実は保菌者で、旅行先で感染を広めてしまったら、と考えるだけで恐ろしい。ていうか、考えてくれ。
だから、ワクチンができたり、安全レベルまでに状況が変わらないうちは、祐気どりは我慢しよう。不安がなくなってこそ、心から旅行が楽しめるんだし、そしたら幸運だってたくさんやってくる。つまりWinWinだ。
そんな日が早くくるかこないかは、自分自身の行動次第だよね。