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ドイツで子供にサッカーを習わせている。【メリット・デメリット】
昨日(土曜日)は次男の所属するサッカーチームがトーナメントに参加するので、行ってきた。
13時15分現地集合。
目的地までは車で約40分強。カーシェアリング全日プラン。
会場は室内。イス(スタンド)もなければ、ネットも繋がらない最悪の体育館。
開始14時、20時近くに終了。
トーナメントは、息子チームの試合が終わっても、次の試合まで3試合待ちだったりすると、ダラダラと無駄な時間を過ごすことになるので、好きじゃない。
それでも、長年の経験上、そこは心得ていたので、本を持って行ったのだが、座る場所がないのはほんと、誤算だった。
もう、終わりに近くなる頃には、相方と一緒に開き直って壁際の床に座ってた。冗談で相方に「紙コップない?前に置いておこうよ」って言っただけなのに通じた。(ベルリンの路上物乞いパターンの一つである。犬が隣で寝てれば完璧)
我が家は長男と次男二人ともサッカーをしている(本人たちの意思)ので、まず週末は二人とも、土日のどちらかが試合だ。
それも、8時に現地集合、Spandau!なんてなったら、朝7時前に起きなくてはならない。
幸い、うちは6歳違いなので、二人の試合が被っても、上の子は一人で行って帰って来れる。
それでも、ブランデンブルグの僻地の方だと、公共交通機関の乗り継ぎが悪いこともあるので、かわいそうだから車を出す。
車代だってバカにならないし、何より一日潰れる。
流石に、18歳の長男の試合は毎回見に行かなくてもいいのだが、「インスタ用の写真撮って」と頼まれて写真を撮り続けて4、5年経つ。
夏ならまだいい(いや、去年の夏は暑かった)。
くっそ寒い冬も、親バカ(既にバカ親の域)の私は、よほどの悪天候じゃなければ、相方はいかずとも、撮りに行く。
そんな時、『せめて室内スポーツをさせておけばよかった』と何度思ったことか。
もし、来世、子供が産まれて、何かスポーツをやらせるとしたら、
バスケ、バレー、バドミントン、ハンドボール、フットサル、いろいろあるが、やはり怪我のリスクが少ない卓球が良さそうだ。
ラケットも小さいし。球も軽いし。
まあ、そんなことを言っても、結局子供が「やりたい」と思ったことをやらせるのだろうが。
せっかくなので、以下、ドイツでサッカーを習わせている親視点で、メリット・デメリットを挙げておく。
しかし、所属クラブの大小、様式、人それぞれ感じ方は違うので、あくまで参考までに。
【メリット】
子供の体力がつく
コミュニティが広がる(私はコミュ障なので当てはまらないが)
子供の才能が開花すれば、ブンデスリーガも夢ではない。(ハイリターンが夢見れる)
一応、集団社会の規律とか身につく(年齢が上がるにつれ、チームのメンツと仲間意識が芽生えるかは子供による)
子供が試合で活躍すると、超嬉しい。
勝負事に強くなる。
クラブによってはU16くらい?からお手当が出る。
【デメリット】
入りたいクラブに入れるとは限らない(入団テストあったり、人気のところは空きが出るまで待ちの場合も)
子供が小さいうちは、最低週2回の練習の送り迎え(我が子の場合はチャリで10分のところ)
週末は試合
トーナメントの主催になると、軽食を作ったり、備品を購入、スタンドの売り子をしなくてはならない
子供が小さい頃は、親同士のコミュニケーションができないと、ちょっと辛い。
チームによっては、休暇中に強化合宿とかある(出費)
怪我のリスク高い(酷い怪我だと、サッカー人生ゲームオーバー)
車があるに越したことはない
チームによって、当番制で全選手のユニフォームの洗濯(試合後)
別クラブに移籍したくても、夏と冬のオフ時にしか異動できない
シューズや靴下が臭すぎる。(体質によるかもです)
こう書き出してみると、明らかにデメリットの方が多いの、草……
それでも、やっぱりスポーツは健全な精神と体を育むと思うので、できる限り続けてほしいなーと、あと10年くらいは見守る覚悟である。
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