早く土用があけて欲しい。（切実）

先日18万字の小説を書き終え、アカウントを持つ投稿サイトに投稿したら、日間トップテンに入りました！
嬉しいです！
その小説は、シリーズ二作目なのですが、今回二作目を初めて読んだ方が気になったのか、一作目（2018年投稿）も読んでくれているようで、PVが伸びて、今朝ランク見たら60台だったところ。夜再度チェックしたら20位でした！
作品が読まれるって、やっぱり嬉しいです。
投稿してよかった！
書いてよかった！

それはさておき、ここ数日、宅のWi-fi環境が非常に悪くて（Vodafone）、昨日今日と、午前中はずっと回線死んでました。
リセットしても、ケーブル抜いて再起動してもダメなので、放置してたら午後復旧していました。
やっぱり、これ土用だからかなあ。
去年も確か、秋かな？オンライン授業やる前に、やはりWi-fi死んで慌てた覚えが。それも確か「あー、やっぱり土用は嫌だわ」と思った記憶があったりなかったり。
土用も8月7日までなので、早く切り抜けたいです。

最近、「借りぐらしのアリエッティ」を観ました。
しょうくんがめっさ性格歪んでいて、
『しょう、恐ろしい子……』と思いました。

というか、日本社会の闇が垣間見れる映画で、やっぱり宮崎駿氏はすごいなあと、（別にそこまで好きじゃないんですが）、感心させられ。

そもそも、宮崎映画の『母親』って、雑に描かれてません？というか、存在が心なしか薄情。というか、出番がほとんどないというか。
（全作品見てないので、エビデンスがあまりないです）

あ、ぽにょのリサは意外と頑張っていたけれど、件のしょうくんの母親だって、息子の心臓の手術なのに仕事で海外って？って（作中でも言われてたけど）。
あと、千尋のママも意外と冷たい感じだったし。
トトロでは、入院中だったし。
もののけ姫は（本当の）ママはいなかったし。

宮崎氏は「ヒロイン（少女）」はすごく魅力的に描くのに、大人の女性は敵対する側（湯婆婆？魔女？）でその力の存在感を出してくるのが特徴な気がします。
ちょっと男性っぽいかっこいい女性像も多い。クシャナとかエボシ様とか。宮崎氏は大人の女性があまり好きじゃないのでしょうか。なんて勝手な深読みしちまいました。

そんな自由気ままな夏休みですが、一人だと食事作るのが面倒で、もっぱらフルーツと卵中心の食事になってます。
あと10日、栄養失調にならないように頑張りたいです。