阪神・淡路大震災から30年経った。こういうものに節目も何もないとは思うけれど。私がどの震災についても余り声を上げられないのは、当事者でなかった、そのことに尽きる。命も家も家族も親しい人も生活の基盤も何も失っていない。近隣に住んでいたのに、その場の空気すら吸っていない。何が言える?
8日から東京都江戸川区の絵空箱さんで公演を行っている、idenshi195の『潮騒の祈り』観客の方の投稿を読んでは高鳴る気持ちを抑えています。私が行けるのは楽日だけ。朔チームさんと望チームさんの作り出す海に会いに行けるのが楽しみすぎます!本当は上弦、下弦さんの海にも会いたい…!