見出し画像

海外移住 | 送料1キロ600円の価値

こんにちは、Kayです。

育休明け1週間で、突然、海外移住を思いつき、突き進んでしまったので、現在、絶賛引越し準備中です。

平日は子どもが保育園に通っている間に、バンバン、家の中ひっくり返して、捨てるもの・譲るもの・売るものを必死に選別しています。

捨てても捨てても、ものが減らない怪奇現象を目の当たりにしています。

さて、行き先のオーストリアに船便を送ろうと郵便局で調べていたら、20キロで11,900円。

キロ当たり約600円。

現地採用というのもあり、雇用主は引越にかかる費用やフライト代を一切出してくれず、少しでも自己負担を抑えたいところ。

何を送るか。

写真や絵など思い出の品はしょうがない。(とはいえ、思い出の減価償却!と言いながら、かなり捨てましたが。)

あと、子どもたちの日本語の絵本なども。(今まで家では英語で会話してたんですが、これからはむしろ家では日本語にしないと一瞬で忘れそうだから本当に大事。)

ちょっとモヤるのが、百均とユニクロ。

低価格・ハイクオリティのものが、あちらでは手に入らないので、持っていくしかないんですが、結局これで単価いくらになるんだろ…と。

そんな中、荷物がちょっと増えてしまったとしても、「これだけは持っていけ!」と、フランスに住んでいた知人から、渡されたのがこちら。

「絶対に感謝する日が来るから、ラップ使うたびに私のこと思いだしてよね!」

と言って去っていきました。

そうだ、海外のラップ品質、忘れてた。

てか、8年ぶりの海外在住になるけど、やっぱりラップの品質は向上してないのか。

残念なような、でもちょっとそれも求めていたような。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?