ドイツ語圏から英語圏へ | 言語が通じるって素晴らしい
こんにちは、オーストリア在住のKayです。
今回出張でイギリス2都市に滞在していたのですが、感じたこと。
言葉が通じるって素晴らしい!!
普段ドイツ語圏で生活していると、些細なことでの不便がやっぱり出てくるし、気軽に誰かに聞くのをためらってしまったりすることも。
なので、今回イギリス、また以前アメリカに出張したときも「うわあ、街で気兼ねなく、遠慮なく英語使える!」と単純に嬉しかったのです。
電車のアナウンス、バス運転手との会話、街の標識、理解できる〜〜〜!
おそらく、コミュニケーションを通じて自己表現し、意思疎通をとることに強いの喜びを感じるタイプなので、共通の言語を持つ大切さを改めて感じたのでした。
だったらドイツ語勉強すればいいじゃん!と思うのですが、日々ギリギリの綱渡り生活するにあたって、ドイツ語の習得は、一番最下位レベルに低い優先度。
フランス語、ロシア語、ハンガリー語、アラビア語を勉強したことがあるくらい、言語好きの私でさえ、全然進みません。(これらの言語も勉強しただけでほぼ使えませんが…)
オーストリアでドイツ語を話そうとすると、ハンガリー語出てくるし、今回スイス出張でフランス語を話そうとすると、ドイツ語が出てきたり、脳内完全パニクっています。
イギリス出張に同行した私の同僚も、普段必死にドイツ語を処理しようと脳が動いているらしく、レストランでぱっとメニューをみたときに、ドイツ語として読もうとし始め、英語であると気付いた瞬間、ほっとしたとか。
ただ…
私の英語は高校留学したアメリカが土台になっているので、イギリスでも時たまイギリス訛りが全く理解できず「えっ?(ぽかーん)」となるのは笑えましたが。