生きづらい人間は働き方を変えるしかないのだろうね

 生きづらい系の発信、特に仕事の面を観ていると、共通して一人仕事、または士業の類がおすすめされている。個人的に生きづらい系の人間は、一人仕事が向いている、と言うよりも一人仕事をするしかないだろう。そもそも生きづらい、と検索している時点で、自分で他人と一緒に働くのに向いていないと答えを出している。

 だがその生きづらさを深堀していくと、もしかしたら日本のクソJTCで奴隷の様に監視されながら働かされるのが嫌なだけなのかもしれないので、リモートワークの仕事なら適性があるのかもしれない。

 そこらへんの事情は各々違うので一概には言えないが、生きづらいからと言って下手にFIREを目指し何十年も投資信託を積み立てて行くよりかは、まだ生きづらさを抱える人間は、若年期からリモートワーク系の仕事を掴みに行く方が建設的かなと。

 それで幸せになれるかと問われたら筆者にはわからないが、人間は穴を掘って埋める、言ってしまえば誰でも出来る、何の意味もない何の価値もない労働を我慢し続けてやらされるのが、本当に病むし、その我慢のはけ口が自分より弱い他人に向かうことが往々にしてあるので、なら少しでもストレスを溜めない様な働き方を、生きづらさを抱える人間は、若いうちから目指せるのなら目指すべきだろう。

 リモートワーク(以下リモワ)で思い出したが、Amazonがリモワを廃止する様で、退職が相次いでいる。

 リモワもリモワでその働き方を牢獄と揶揄されることもある様だが、あらゆる無駄を排除できるのなら、可能なら誰だってやりたいのではないだろうか。

 まぁキャリアが傷ついていない人で生きづらさを抱えている様な人は、病まない内に、リモワ専用の求人サイトのリモフルと言うサイトを見つけたので、興味がある人は試してみるのも良いと思います。断っておきますがリンクはアフィリエイトでないですよ。

 色々あってキャリアが既に傷ついてどうしようもない筆者の様な人間は、何とか食い繫ぎながら自分で自分の働き方を造るしかないんだろうねぇ。

 と言うか、それ以外にあまり対策が思い浮かばない。

 親が資産家で贈与で資産持ちになれるのなら話は別だが(誰とは言わないがネット上でそれなりの数確認している)、そうでない人間でしかも生きづらいと来たら、クソJTCで奴隷になるか、自然淘汰される未来しかない。やれやれ。世知辛いねぇ。

 社不は働き方を変えるのが恐らく働き方の面で正解だが、なかなか物事を変えるには相当数時間が掛かる。能力が無いのならなおさらのこと。ま、泣き言言っても仕方がないが。やれやれ。

 しかし、やっぱりもう働きたくないと言うのが、隠しようのない本音。