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【アメリカ生活】息子からの打ち明け話にドキッとした話

こんにちは。アメリカ在住主婦 Kayです。

アメリカ子連れ生活が3年目に入り、
子連れの1年目がとても大変だった経験から、
「アメリカ・生活立ち上げが楽になるNote」
を書いています。

先日息子が帰国生受験を終えた
我が家、皆のんびりとゆるゆる
した日々を過ごしています。

ゲームも解禁され、合格祝いに
AppleWatchをゲットした息子は
友達とのやりとりが楽しそうです。

そんな中、中学生の息子に、
「実は、最近学校が嫌なんだよね。」
と言われました。

「え?!」
今まであまり愚痴など吐いたことのない
息子からの打ち明け話に、
私はドキッとしました。

「え?そうなの?どうしたの?
ママはいつもXX(息子の名前)
の味方だから、一緒に考えよう。
何があったのか教えて。」

すると、
「ある先生にBumperにされている。」
というのです。

「バンパー?え?
車のバンパーだよね?どういう意味?
先生の攻撃クッションになっている
ということ?
そんな先生、あの学校にいるの?」

最悪の事態を想像し、
校長先生に相談かと
青ざめた私に、息子は大笑い。

「先生は攻撃しないでしょ。
授業中騒がしくてうるさい子
の隣の席にされたんだよ。
授業を妨害しないように、
俺が先生との間にはさまれている
ってことだよ。」

「え?」
「あ?」
「そういうこと?」

「なんだー」
と一気に緊張が解け、
笑ってしまいました。

いや、それは確かに嫌なことだよね。

でも、息子よ。
後残り3ヶ月だし、我慢してくれ。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また来週に。

良い週末をお過ごしください。

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