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捨て身でいこう

Photo by Paul Tyreman on Unsplash

私は今年の夏、全力で取り組むことの大切さを知った。

私の弱みは自尊心が低いところ。
承認欲求が強くて人に嫌われることを怖がってた。

自分を守りたくて、自分の全力を否定されるのが怖くて、

・自分の意見をあまり言わなくて
・やらなきゃいけないことを先延ばしにして
・自分のまちがいを指摘されたときは屁理屈言って
・まちがいの原因を特定してるから大丈夫って言い訳ばっかで

全力で取り組むことから逃げてきた

でも、夏のインターンに全力で取り組めたことで、取り組むメリットが分かった。

それは、三つあって、

・今までよりも完成度の高いものを作れて、成功する確率上がるということ
・作ったものを褒められると自分の芯を褒めてもらえた気がして、嬉しさが何倍にもなるということ
・失敗してもすごく大切な学びにしかならないということ

全力で取り組むことのデメリットは、自分を出すのに慣れてなくて、最初不安だったり、悩んだりすることがあるかもということ。

でも、メリットの方が圧倒的に多い。

だから、斜に構えてんなよ、捨て身でいこう













って、ここで終わるのが強者の理論なんかな、、

メリットの方が多いっていくら頭でわかっても改善できないことってあります。だから、私と同じ悩みを抱えている人で、これを読んですぐに行動できなくても自分を責めないでください。私もメリットに気付けたけど、今から全力で色々取り組んでいこうっていうところです。
だから、仲間です。一緒に頑張っていきましょう

ここからは、私の独り言です。読み飛ばしてもらって構いません。

私は、夏のインターンで、高校の部活の本番以来くらいに全力で努力できた。自尊心低いけど、自分のこと守りがちだけど、全力で取り組む大切さ知らなかったけど、失敗して悔し涙流すくらいの努力ができた。

それは、なんでかっていうと、
周りのみんなが私を支えてくれたから

まず、シェアハウスのみんなが、等身大の私を受け入れてくれて、良いとこは良い、悪いとこは悪いって言ってくれて、彼らを信頼することが出来るようになった。
そうして、少しづつ自分の弱みや、全力の頑張りを見られてもいいかなって思えてきて、結果的に全力で努力出来た。
初めて結果がしっくりきて、すごく良い成功体験にもなった。

私は、インターン中、終わってからも、支えてもらって、助けてもらってばかりだった。今はまだ、返せるものも少ないかもしれないけど、ずっと返していきたい。自分が何できるか分からないけど、彼らがより幸せに生きていくのを見守っていきたい。

もらったものがたくさんある。
だから、私は、全力で努力していく


P.S. ポートハウスのみんなへ
落ち込んだらいつでも連絡してきて(落ち込んでなくても)。一緒に悲しむし、考えるし、みんなの良いところたくさん知ってるから励ますよ。どんな失敗をしても、あなたたちのことが大切だし、大好き。私ができることはまだ少ないけれど、出来ることをしていくね。また、会える時を楽しみにしてる。体に気を付けて。

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