小さな目標をクリアしていく
せっかく考えたのに、実現できていなかったコースを今日はまわっていくぞ!
昨日諦めた「夢幻の里春夏秋冬」へ向かう。営業中を確認してほっとした。
ここは、地元温泉とは違い、日常を離れる気持ちがより味わえる。なんだか特別な温泉という感じがする。
入湯料700円を支払い、女湯へ向かう途中に川にかかる橋を渡る。
この橋も特別な場所へ行くことへの演出のようにも感じる。
女湯に到着!!
中に入ると、やったー。貸切状態だ。
「硫黄泉です」という感じの白濁したお湯は、熱くなく適温で、ずーっと入っていたい気持ちになる。硫黄泉の匂いもきつくない。
静かだ。自然とともにある温泉。そのイメージがとても強い。
上に紅葉の葉が青々と光を浴びて輝いている。ここも秋はまたこないといけない。紅葉が見れる温泉を師匠に書き留めておかなくては。
コロナ対策とのことで、休憩室でゆっくりと自然を眺めることはできなかったが、充実した気持ちで出口へ。
出口で道を譲った男性の手にはスパポート。
仲間だ。そして、これで私も初段!!!スパポートを手に入れるために、観光案内所へ向かう。
別府駅にある観光案内所でついに!スパポートを手に入れたー!(110円)
温泉道はスタンプ8個で初段を達成。これ以降8湯入る毎に段位があがる。
次は二段!8月末までには2段を目指そう。
小さな目標を積み上げていくのは楽しい。そして、2月末までには念願の名人を達成したいところだ。
今日の単純泉。ホテルさわやか別府の里を目指す。
となりにある桜湯には入ったことがあるのだが、ここはないなあ。
一見老人施設のように見えるけど、ここもホテルなんだ。
入口を入ると受付できちんと検温。
入湯料500円を支払い、もらいたてのスパポートに記念すべき最初のスタンプを押す。
消毒液はどこの施設もきちんと常備され、換気もされていたが、検温は初めてだった。
温泉の入口近くには
なんだか可愛らしいソファーが。
温泉の扉をあけると
飲みたい。湯上りには、絶対飲みたい。
若い世代の人が企画とかを考えているのかな?
そんな感じをうけた。
泉質は、弱アルカリ性の炭酸水素塩泉。メケタイさんは200mg。
柔らかくて気持ちいいし、湯船に座って入った高さがなんともちょうど良い。
小さな半露天風呂もついていた。
シャンプー、リンスはポーラ 。かかとを擦るやつが置いてある。
以前巡ろうとしていた時も、かかと擦るのとか、塩とか。施設によっては置いてあって、ちょっと楽しみでもあったなあ。今回塩にはまだ遭遇していないが。
色々なシャンプーなど試せるのも、楽しい。
お風呂からあがると、おおっ。同期からの着信。
嬉しいお茶の誘いに、ここから近い行ってみたかった喫茶店へ向かう。
カフェテラスライズさん。
小倉トースト最高でした。ふわっふわっ。
あんこも絶品!
温泉に入って、美味しいものを食べて。
なんて良い休日なんだ。いよいよ明日が長期休暇最終日。機能温泉も明日で最終日となる。
お肌はすべすべ。温泉ばんざーい。