あの人に会いたい
夢とか目標を書き出すと、それに向かって自然と努力しようとする…みたいな話をよく聞きます。
”書くだけで?”と思っていたこともありますが、”その書いた夢や目標に対して、どのような道順で辿っていくのか・計画を立てるのか”を考えようとする”ということなんでしょうね。
大学を卒業して、すぐに地元の保育園に就職し、駆け抜けた10年間。目の前の小さな仕事をこなすことに必死だった1~2年目。
そこから少しずつ力を入れる場所、抜いてもいい場所が分かるようになり、明日のことではなく、1か月後のこと、半年後のこと、1年後のこと、5年後のことと考えるようになった私でした。
昨年度は自分には刺激的過ぎる出会いや出来事が多すぎました。
自分の現在地を晒しておきますと、
・30代、キャリア11年目の男性保育士
・担当したクラスは年長3回、年中4回、年少3回と以上児(幼児)クラスのみ
・市内の保育研究会に所属していたこともあり、同研究会では初の4期連続所属。そのうち2年は委員長を務めた。関東ブロック大会で研究報告もしました。
・地元大学で、2年間、大学1年生に向けたキャリア講習をさせてもらった。
・最終役職は副リーダー
・現在は10年間働いた園を退職し、居住地を関西に移し、新たな園で勤務
といったところです。
さぁ、この現在地から私はどこに向かうのかというわけですが。
最終目標地点は、
「私に保育者を目指すきっかけをくれた櫻井翔さんに面と向かって、お礼を言う」
です。
遠目から言うんではなく、面と向かってです。なんなら対談とかしてみたい。笑
ではそうなるために、今日から自分はどのように生きるのか。
たくさんいる男性保育者の中から自分を見つけてもらうには?
どう自分の人生を設計していこうか。考えるだけでワクワクしますね。