“拠点“という考え方。
2年前ぐらいからか、カフェオレベースに使う牛乳をオーツミルクに変更した。
その時は“こんなもんかな?“ぐらいの味の変化にしか思わなかったけれど、久しぶりに牛乳で飲んでみたら、もう牛乳には戻れないと思った。それぐらい味が違った。ネックはオーツミルクは高いこと。下手すれば牛乳の倍の値段。だからガブガブ飲まずに、至福の一杯にしようと思う。そして、牛乳は別の方法で消費に貢献しようと思う。
最近思うことがある。今、自分が働いている保育の環境は私が“こんなことが出来たらいいのにな“を叶えようと思えば叶えられる場所であるということ。今が最新の、最先端の保育をしているとは思わないが、数年前までは想像もしなかった世界だ。少なくとももう自分は、今やっている保育と真逆の保育はできないだろう。
先日、おすすめの記事にこちらの記事が上がってきた↓
カフェオレベースで割ったオーツミルクを飲みながら読んでいたが、目が離せなくなった。“コーナー“とは違う、“拠点“という考え方。読み終えた後に湧いてきた感情は、
まだまだ知らないことだらけ
負けたくないな
同じような志で頑張っている人たちがいるんだな
保育業界はあらゆる可能性で満ちているな
だった。
読み終えて、明日の保育が楽しみになった。
オーツミルクは2杯目になっていた。