いつの間にか過ぎた夏
雨の日の心の落ち着きと
なんとも言えない高揚感と
なんとなく懐かしい気持ちを的確に表す
語彙力を持ち合わせていないので
教え子に「今日はいい天気ですね」
と言ったら「先生、雨ですよ」
と帰ってきた
「雨が悪い天気なんて道理はないですよ」
と伝えると
「たしかに」と納得していた
小学三年生って納得出来るんですか、コレ
小三当時の僕なら
なんだァコイツって思うのに
賢い子だなぁ
猫様は可愛い
知り合いから猫様いる?
って言われたけど
こう
早朝のコンビニの曲がり角で
急に目が合あってお互い硬直するみたいに
そんな感じで
運命的な出会い方をした野良猫と
いつの間にか暮らしていた
みたいな生活が良いのですよ
いつの間にか暮らすってなんなんでしょう
尊敬が行き過ぎると信仰に変わるのなら
神は尊敬されているのか
尊敬する程の事をした神様
いますっけ
光の二重スリット実験のお陰で
この世のストレスのだいたいを
感じにくくなった、とのこと
科学ってすごいね
認識する
観測する、という行為が
物理現象を変化させるこの現実世界
シンプルに怖すぎる
この実験
人類やっちゃダメだったでしょ、絶対に
ドグラ・マグラじゃないですか
コンピュータ内で
コンピュータの処理速度を超えられないので
光速以下のコンピュータ内
という考え方
しっくりくるけど
外側、アップデートしないんですかね
何百年後とかに急に
光速が変化してたりとか
子供は大人が思う以上に考えているけど
ただその考えを表す言葉とか
表現を知らないだけ、なんでしょうね
今年はカメムシが多かったので
絶対豪雪だと思っておりまする
かしこみ
かしこみ
歯茎ってなんであるんだろう
クッション?
歯茎ない方になんで進化しなかったんだろう
生き物
というか、昆虫も人間も魚類も
だいたい目が二つなのが怖い
ピントの問題はあれど
実際脳の処理の問題だから
その進化、なんで?
両目が逆方向向いて
視野が広がるならまだしも
無理だし
くわばら
くわばら
来世も不敵に笑ってください
という気分
確かに意味ではなく願望
今年の夏は
あの海に行っていない
行かねば
あの隙間から除く夕日を
見なければ
科白、というの
もしかしてこれから?
だとしたらこれも8年ぶりの伏線回収?
芸が細かいですねえ
夏が終わるので
また海町の
2月の
あの寒さが
今年も来るんでしょう
雪合戦しようぜ!
お前雪玉な!