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これからの画像生成AIとの付き合い方について

みなさん、こんにちは。とらぬたぬきです。
いつもTwitter等で見て頂きありがとうございます!

30日チャレンジも早、3周目が終わろうかというところ。
ちょっとずつ継続する楽しさを感じてきています😌 

今日は、いま絶賛ハマり中の「AI画像生成技術」について
感じている事と、今後の付き合い方について少し書こうかなと思います。
良ければお付き合いください🙇


AIはすごい

初めてAIによる画像生成について知ったのは、2ヶ月ほど前。
8月ごろMidjournyの記事を読んだことがきっかけでした。

「今この瞬間こそが、AIにより時代が変わる変化点なんだ。」
と感じたことをよく覚えています。

とにかくその衝撃は大きく、シンプルにワクワクしていました。
今なお成長が止まらないところを見るに、もう少し楽しめそうと思います🤔

とりあえず、AIはすごい。


クリエイターはもうお払い箱か?

イラストを描く人間はAIにとってかわられるのか?
といったテーマも最近話題ではあります。
個人的には、
クリエイターは微妙にその形を変えていくが、
その需要が無くなることはないと思っています。

  • コンセプトを立てて、そこを目指して出力を工夫する。

  • 他の人の作品も研究し、オリジナリティを探求する。

  • どんな構図・細部が美しいのかを判断する目を持つ。

こういったスキルは、
手描きのイラストだろうとAIイラストだろうと必要とされ
それなりの時間をかけて、それなりの努力をしないと身には付かないはず。
これこそがクリエイターの真の価値ではないかと自分は思います。

なので、元々イラストを描いていた人がもし正しく努力していたのならば、
その努力は無駄ではない。焦る必要はどこにもないかと思います。


これからのAIはどうなっていくのか。

今は世界中が「AIはすごい」と感動しているかと思います。ですが、
次第に熱はおさまり技術としても日常に溶け込んでいくと思っています。

例えばむかしむかし、
携帯できる筆が発明されたとき。
誰でも・いつどこでも・いとも簡単に文字が書ける。
そんな筆記用具の誕生に人々は歓喜し
知らぬ人がいれば得意げに、紙にさらさらっと文字を書いて見せたとしましょう。

こんなようにさらさらと。

それを見たかつての人々は、その 技術に感動し 拍手しました。
なんせ、今までにそんな凄いものを見たことがなかったのです。

しかし、今の時代に街ゆく人へ同じものを見せたらなんと言うでしょうか。
「知ってるよ。それって当り前じゃない?」


今後AIの画像生成技術も同じように、
人々の当たり前になっていくんだと思います。
新しい技術が見慣れた「あたりまえ」になった時。
真に評価されるもの。それが個人による付加価値になります。

ある人は地図を、ある人は手引きを、ある人は絵画を。


遅かれ早かれそうなった時、クリエイターに求められるもの。
それは筆を使って {{{何を描いてどう使うか}}} ではないでしょうか。

これからAIを使って何ができるか少しずつ考えていきたいです😌✨
とらぬたぬき





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