第26話 サークル

こんばんは!
連休スタートしましたが
スタートをきった感覚はまっっったくないですね…。


昨日、部活動に関してだったので
今日はサークルに関して。

私は「大学祭実行員会」に入っていました。
何をしていたのかというと、
その名の通り、
大学祭の運営をするサークルです。

なぜそこに入ったのか。
正直、大学時代はサークル活動しなくても
いいかなと思っていたのですが
コロっと考えはすぐ変わりました。
いつ変わったかというと…。

大学に入って最初にオリエンテーション含めた、
学科の友だちと仲良くなろうみたいな合宿がありました。
そのとき1つ上の先輩も一緒に
チューターとして一緒に何人か参加されていました。
バス2台に別れて乗り込んで
合宿場所に向かったのですが、
そのバスにいたんです…

めちゃくちゃイケメンの先輩が。笑。

個人的に、本当に!
今まで会った人のなかで1番かっこいいと思えました。
(これは今でも思っていることなんですけどね?)
その先輩がサークルに入っているなら、
同じにしよーってそのとき思いつき、
それが大学祭実行委員会だったので入部を決めました

(ほんと単純で不純な理由)

大学祭実行委員会といっても
いくつかの部署に分かれていました。
入部はできるけど、
同じ部署にならないと意味がないと思った私は
まじめに適当な志望動機を書いて
見事そのイケメン先輩と同じ
「ステージ」という部署になりました!!

とりあえず、
付き合いたいとかそうゆう気持ちは0で
ただ関われるようになりたいと思っていたので下心はなし。

女として意識してもらいたいも全く思ってなくて、
ただどうしたら喋れるようになるかだけのために
いろいろ行動しました。

同じ学科だったので授業とかも被るし
先輩たちに本当に幅広く可愛がってもらっていたので
自然と話す機会もできていきました。

ちなみに、当時付き合っていた男の子が
1つ上の先輩たちととても仲が良く
その人きっかけでいろいろ関わりが
増えていったということもあります。
(付き合った期間は短すぎるけど
別れたあとも腐れ縁というかそういう存在ではある…)

話がずれまくりましたんで戻しまして…。

ステージという部署は何をするかというと
その名の通りステージ企画の担当と運営です。

私は1年生のときは一般の方も参加できるゲーム企画
2・3年生のときはビンゴ大会の担当でした。

私がいたときは、協賛金で景品をいくつか買い
その他はすべて企業さんからの
協賛品を景品として運営してく…
という感じでした。

景品が多いほうが参加者のみなさんが楽しめるので
その景品をどれだけ多く集められるかが勝負でした。

夏休み辺りから、
企業さんに電話をかけて協賛品を
いただけないか交渉する…という仕事の
メインに近い景品集めが始まり、
学祭近くになったらそれを企業さんに
もらいに行くという作業もありました。

協賛品集めでどれだけ集められるか、
どれだけ多くの企業さんに連絡して
協力してもらえるか…というのが
個人的にはとても楽しくてやりがいがあったので
自分にうまくハマったなと思います。

新規の企業さんを見つけるのもおもしろくて
大学のOBの方がたまたま電話に出られたり
社長さんだったりすると
受け取りに行ったとき当時の話しなども
してくださってそれを聴くのも楽しかったので
本当に自分に合いすぎた担当企画でした。

電話でアポを取ることに抵抗もなく慣れていったので
社会人になって、いろんなところに
営業に行く際のアポを取るとき
躊躇なく電話かけられました。
それは本当にいい経験になっていたし
大学のうちにそうゆう経験を
しておいてよかったなと思います。

3年生でサークルは卒業するのですが
4年生のときは後輩に頼まれて
ビンゴの司会も担当しました。

大学生活4年間のうち3年間
ビンゴに関われました。
それもいい思い出です。


ちなみに、担当企画以外の
ステージ運営の手伝いもするので
近くで芸人さんやアーティストさんの
リハやライブを見ることができたのも
いい機会で勉強になりました。

あ!花束渡す係を急遽したんですけど
そのとき渡したのは天竺鼠さんでした。笑。
ほかにも3年生のとき
記念撮影とかもしてもらったけど
あのときの写真誰が持っとんじゃろ…。

大学を卒業したあとの3年間も
いろんな大学の学祭に関われたのは
何かの縁なんでしょうね…。
学祭にアテンドで行って
学生さんたちを見ながら
あぁーあたしもそうだったなーって
しみじみしたりしていました。

(イケメンの先輩とは普通に喋れるようになったし
今もその人含め、学科の先輩たちと
関わりがあるのがありがたいです!
中学・高校時代、先輩という存在との
関わりが本当に少なく今も続く関係は0だから尚更…)


ということで今日はこの辺で。
また明日!



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