第37話 水泳

こんばんは!
自粛期間、動くことが少なくなってしまい
お太りになりました…。
あぁー頑張ろう。

さて、ダイエットと運動も兼ねて
泳ぎに行けるようになったら
プールに行こうかなと
思うようになったので水泳のお話。

私はもともと喘息もちで、
小学生のころはよく病院で点滴を打ち
学校を休む生活が多かったからか、
水泳の習い事に通っていました。
ただ、本当は嫌いというか苦手で。
大会とかにも出ないといけなかったので
速さを競ったりする練習をするんですけど…。

私は早く泳げるようになりたかったわけでも
泳ぐのが好きで始めたわけでもなかったので
幼いながら、どうやったら休めるか、
どうやったら泳がなくてすむかをよく考えていました。

タイムが悪くて怒られても、
なんでこんなことで
怒られないといけないんだろって考えていたし
コーチがどうも好きになれませんでした。

浅いプールで泳ぐだけならよかったのにな。
辞めさせてほしいってどうしても言い出せず…。
私の体を考えての習い事だしなーってゆうのが
わかっていたぶん我慢していました。

そんな習い事でしたが、行っていて
よかったなと思ったのは高校生になってから。

中学校にはプールがなかったので、
そもそも水泳の授業がなかったのですが…
高校にあったんです…。水泳の授業が。
けどまぁ、そんなに速くはないけど
一通りなんとなく泳げたので、
授業の中の試験とか遠泳とかは平気でした。

泳げないよりは泳げるように
なってたからいっか!って感じでした。
水中でゴーグルなしに目を開けるのは
嫌いでできなかったけど…。
(小学校とかであり宝さがしは、
足を頼りに探して、器用に足を使い
顔をつけなくてもいいくらいまで持ち上げて
手で拾うようにしていました。笑)

今も顔つけたりするのは
変わらず苦手です!
ゴーグル必須!!

でもまぁとにかく
水泳始めようかなって話でした!笑。

(ちなみに、アクターズスクールに
通うことが決まったら、それまでの
習い事をほぼ辞めていいって言われたので
オーディションも全力で頑張ったなー。
無事に苦手な水泳、やめられてよかった!)

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