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仕事づくりは自分を知るプロセスでもある
大学生のころ、ETIC.というNPOに大変お世話になった。日本にインターンシップという概念を広げた団体で、今や全国にその仕組みが定着化している。
2006年から2007年にかけて働かせてもらい、多くの志あふれる大人たちに出会わせてもらった。いつか、私もそうなりたいと思い、2008年に大学を卒業し、企業勤めが始まった。
あれから約10年が経ち、紆余曲折はあったものの、縁があり、ベトナムで起業させ
誇りが足かせになることがある
先日、昔からお世話になっている事業家兼投資家の方とお話をさせて頂く。
学校運営@ホーチミンで、自分がこうしたいとかああしたいとか、小一時間ほどさせてもらった。その話を返す形で一言、「川村さんがこれからやろうとしていることは、これまでやってきたこととは使う脳みそが違うね」と。「ん?どういうこと?」と動揺した私。更に続けてこんなコメントを頂く。「研修の仕事とか、コンサルタントは、基本受ける仕事だよね
応援されるより応援する
独立して早5ヶ月が経った。本当にいろんなことが起きた5か月だった。
・予定していた仕事が来期に延期。
・盲腸で緊急入院→その後も通院。
・妻から激怒される。
など、思い返しただけでも3年分くらいのことが一気に起こった。
とはいえ、独立するってこういうことだよなと思い、楽しく日々を過ごしている。
ふと思ったことがこの記事のタイトル。
独立するのはとても分かりやすい挑戦だ。よこしまな気持
仕事をつくるということはどういうことなのか。
個人的なミッションとして「仕事をつくる」ということを勝手に掲げて約10年が経った。当時と比べると、ますます個人単位で仕事がつくりやすくなっていると感じている。
たまたま購読していたメールニュースからこんな記事が目に入った。
この記事の中に「直営人生」という言葉がある。まさに我が意を得たり!私が会社を辞めて起業したのも、究極的には直営人生を歩みたかったのだと思う。
仕事をつくることも、この直営
客観的価値と主観的価値
先日、友人からの紹介で「リペア家具デザイナー」の須藤さんとお会いした。
「リペア家具?デザイナー?面白そう!」ということで、直接お会いし、短い時間だったがお話することが出来た。
須藤さんの仕事は一言で表しにくいのですが、僕なりの解釈では
「(これまで市場で値付けがされてこなかった)主観的な価値」を仕事にされている方だなと感じ、とっても興味をそそられました。
例えば、ある家族に、おばあちゃん
ベトナム嫁日記第2弾~あんたの旦那さん大丈夫?~
皆さん、こんにちは。川村です。今日も暑いホーチミンです。35度か。。。
密かに連載させてもらっている「ベトナム嫁日記」第二弾ができました!
以下よりご笑覧くださいませ!
よく聞かれるのですが、この話は完全なノンフィクションです。
文化ギャップから感じた学び・気づきを面白おかしく描いていけたらと思っている次第です。それにしても、妻の指摘な毎回勉強になります。日々是精進!
それではまた。