上海で生ガキ食べても大丈夫?
日本でさえ夏は躊躇する生ガキ。中国なんかで食べたら病院直行!と思われがち。でもたぶん大丈夫。いままで大丈夫だったから。
世界ふれあい街歩きでニューオーリンズが紹介されていて、オイスターバーでおいしそうにワインを飲んでいる人を見ていたらたまらなくなってきた。そして五原路の「Crazy Oyster House」へGo!
フランス産とニュージーランド産。おいしかったけど、少し高くて、一つ45元(680円)。
もの足りなくて、ハシゴ。。。
バスに乗って南京西路の「Oyster Fieast」という店に来てみた。
ここの目玉メニューはなんと9.9元(155円)の生ガキ。これは安い。大丈夫か。
メニューによると9.9元は「輸入オイスター」で、その倍の19.9元は「フランス産オイスター」だ。安い方を頼んだにもかかわらず「フランス」という札がついている。適当だ。怪しいのではないか。そういえば店名のFieastという単語も謎だ。
と思って食べたらめちゃめちゃおいしかった。
でも他のメニューはあんまりおいしくなかった。生ガキだけおなかいっぱい食べたくなったときにまた来たい。