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トロント留学記6 当たりと外れ

皆さんこんにちは、火曜日もポンコツ平常運転のかわうそでございます_(:3」z)_
今回は留学において重要なホームステイ先のあたりハズレの個人的な基準について話そうと思います。✳︎今回は3点挙げます。
まずはじめに…、料理が美味しいかどうかです( ゚д゚)。読者の方々は何言ってんだ当たり前だろって思いますが実はこれは重要な要素でもあるんです。いくらホームステイの人がいい人たちでもメシマズやそもそも食べれない、口に合わないや自★腹★で★ーということもあります。(´ω`)精神衛生的な意味あいで料理が自分の口に合うかも大事になります。これは持論ですが、本当に美味しいものは力になります。勉強でも英会話でもそこに美味しいものや嬉しいことなどがあればそれだけやる気も起きますし共有したくなります。トロントではその連続でそれがきっかけになり話すようになったりしました(^o^)。それにお店で食べるのもそうですが、リラックスしてホストファミリーとゆっくり話しながら美味しい物を食べるのも留学の魅力でもあります(๑˃̵ᴗ˂̵)。
2点目はそこでの自分自身の待遇です。私の場合、そこの家では冷蔵庫の中身を自由に使えることや冷暖房がしっかりした部屋、帰り時刻を予め言っておけば後は自由にしてもオーケー、夕飯や土日の朝・夕飯を作ってくれる、食べ物美味しい(?!)などでした。ここから見てもかなり好待遇だったと思います。ただ私の逆のケースもあり、払ったホームステイの費用をもっと要求するケースやガレージで寝かされるケース、予め約束したことをしない(晩御飯を用意するはずがしてくれないなど)などのような場合があるので気をつけてください。万が一、そのようなことが起きたら迷わず語学学校の日本人スタッフやエージェントに相談しホームステイ先を変えてもらって下さい。ホームステイの為に沢山のお金を払ったなら当然の権利です。_(:3」z)_
ただし状況によって約束していた晩御飯を用意してくれなかったなどちょっとしたことや事情があったりしたら少し目を瞑る度量の広さや余裕は持ち合わせる事も大切です。ホームステイではとくに他人同士が暮らすことになるのでお互い気を使うことが予想されます。権利を主張するのも大事ですが、ワガママになりすぎないことも大事だと私は思っています。(๑˃̵ᴗ˂̵)
さて、最後はホストファミリーが自分にとっての相性がいいかどうかです。私自身これらの待遇のほかにホストファミリーから出てくる雰囲気や表情がその当時の私にとってはこれ以上ないほど留学を楽しめる要素になりました!やはり留学は人生で何度も経験出来るものではありません。思い出に残る方がずっといいです!ホストファミリーと過ごした時間もその一つでこれから先の生き方にも影響するかもしれません。ホストファミリーとの良好な関係を築くのと同時に自分のホストファミリーは自分をどのように受け入れてくれるのかも留学が良いものであったかを左右します。あたりハズレを含めホームステイの醍醐味です。最初は怖いのは当たり前、でもそれを楽しんでください!最初からあたりの私が言うのもおかしな話ですけどね(笑)。
さて長くなりましたが今回はここまで(^o^)質問やリクエストなどがございましたらコメントよろしくお願いします!
ここまでご拝読ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)
#エッセイ #トロント #カナダ #ホームステイ
#あたりハズレ #留学

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