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【感想まとめ】ボクフクを読んでくださった方の声

先日、長年通っている散髪屋さんの方から『ぼくは福祉で生きることにした』の感想文をもらい、ガチ泣きしてしまいました。

本当にありがとうございます!!(以下、許可をいただき、掲載しています)

被災地支援に行くことになって、あらゆる身辺整理をしました。お風呂にも入れないだろうと思い、髪は短く刈ってもらいました。その時担当してくださった方からのお便りです。

お母ちゃんも失い、挫折も味わい、「自分には何もない」という状態での被災地入り。戻ってからも自律神経失調症を患い、復活には時間がかかりました(5章参照ください)。

当時のことを昨日のことのように覚えてくださっていて、自分は本当に支えられているなと実感します。お忙しい中、時間を使って書いてくださり、本当にありがとうございます!!

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このほかにも、読んでくださった方々が感想を寄せてくれています。同じ志を持つ仲間たちからの声は、何より励みになります。

こちらでぜひ、一部をご紹介させてください。自分の経験が、少しでも誰かの役に立つことがあれば、こんなに嬉しいことはありません。

必要な人に本書が届くように願っています。引き続きの応援、よろしくお願いいたします!!

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・福祉という業界の課題を知り腹が立ちます。
・あまり語ってくれない苦労話を知れて、同じNPOの代表としてはホッとするのかと思いきや泣きます。
・オレらも負けへんからなと変な闘争心が芽生えます。
(三科元明さん/NPO法人ここ理事長)


「思ったことや考えたことをまずは実践していく。河内さんの強さは、人への共感のぶれなさと、行動力、実践力だと思いました。そして、もう一つ大事な要素は、カリスマリーダーではなく、自分で出来ないことは周りに頼る”弱さ”も兼ね備えていることです。」(山田泰久さん/一般財団法人非営利組織評価センター業務執行理事)


「就職活動をする前の、どんな仕事をしていいのかわからない、と思っている若者には、是非とも手にして欲しい一冊だ。頭でっかちで色々考えてみるよりも、まずは出会ってみる。そこで、何かをやってみる。対話してみる。そういう風に、動いてみることで、「うっかり」何かが始まる。それが、自分の人生を変えうる出会いになることもある。」(竹端寛さん/兵庫県立大学環境人間学部准教授)


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▼【#Radio現場 vol43.9/24(土)】出演しました!!

吉田真一さん、もりちかさんとのtwitterゆる深介護ラジオ【#Radio現場 vol43.9/24(土)21:00】にて、ボクフクについてお話させていただきました!吉田さん、ありがとうございます!ぜひご視聴ください↓

▼「ぼくは福祉で生きることにした」好評発売中!

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▼Face to Fukushiについて


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