前回、「はじめに」を読んでくださった皆様、ありがとうございます!
あっというまに、来週9月5日(月)には、一般販売を迎えます。応援してくださっているみなさま、いつも本当に、ありがとうございます!
昨日、み・らいず事務所にも見本誌が届きました!
こうして手に取ると、いよいよだなという実感がわいてきます。発売は9月5日です。
amazonでは、非常に競争が激しい「社会福祉」ジャンルで、ランキングにも挑戦しています。応援してくださる方がいたら、ぜひ発売と同時にamazonからのご購入をよろしくおねがいいたします!
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ちなみに、目次はこんな感じです。
(編集者さんがつけてくださった、章ごとのまとめもご参考ください)
目を通していただければわかりますが、この本は僕の体験がベースになっています。
「お母ちゃん」に導かれて福祉の世界に出会い、団体を立ち上げた僕の、その後の成長・・・
と言いたいところですが、実はそのほとんどが、失敗だったり、挫折だったりです。本をつくるにあたり、福祉を志しながらも、葛藤してきた自分や、情けない自分もしっかり見つめました。
この20年の道のりを、やっと振り返ることができたような気がしています。
また、本書には福祉制度や業界用語もそこそこ出てきますが、学生さんでも初心者の方でも、どんな人にも読みやすいように、専門的な内容はコラム形式にまとめました。
難しい話はひとつもありません。福祉業界への就職を考える学生さんや、これから社会起業家を目指す人たちにも、きっと、何かしら参考になるものがあると思っています。
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ちなみに第四章「 施設から地域へ―当事者たちの活動」では、
僕たちがサークルからNPO法人み・らいずを立ち上げるに至った考え方や、社会起業家としての活動の幅を広げたビジネスプランコンペへの応募など、当時の経験をまとめています。
コラムには、社会起業家の先輩として、ホームレス支援の社会起業家として注目を浴びる、認定NPO法人ホームドア代表の川口加奈さんがインタビューに協力してくださいました(川口さん、ご協力ありがとうございます!)
ここで取り上げた社会起業家のためのビジネスプランコンペ「edge(エッジ)」は、現在は僕が代表を兼任していますが、
今や関西の社会起業家の登竜門的コンペに成長し、川口さんもこのコンペを活用して活動の幅を広げました。
そして僕自身も、このコンペの初回に参加しています。その結果や応募したプランの内容などは、本書にもくわしく書きました。ぜひチェックしてみてください!
一般発売は、いよいよ9月5日(月)からスタートとなります。
ご協力いただける方は、ぜひ、9/5Amazonからのご購入よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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