定年後のワークモチベーション・・・
60歳の定年を迎え、嘱託社員として同じ職場で働いています。
今更ですが、
・この仕事をすると、誰がウレシイの?
・この作業は、どんな成果につながるの?
・この報告の目的は、管理したいだけ?
などなど、不満ばかりで全く仕事に対するやる気が湧いてきません。
企業にとっては、ワークモチベーションが低くく、成果を出せない従業員は不要であり、とっとと辞めさせたいはず。
当たり前ですが、いま居る職場ではそんな雰囲気に。
とはいえ、これからますます進む少子高齢化による労働力の不足に対応していくためには、多くの企業にとって定年した人材の活用はとても重要な課題です。
定年後に、働くモチベーションが上がらない従業員をうまく使いこなせない、企業や管理職が改善していくべきなのか。
やはり、定年後に働くモチベーションを失っている自分が悪いのか。
会社員を辞めて、フリーランス(という名の無職)に、なるしかないか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?