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  ノウワン 第二段 曇天の


 大中 隆は逢坂の土地区画整理事業に無くてはならない人物であった。というのも大和の民衆は古くから大雑把に言えば保守的であり、特に今時のお上からの命令はまず疑うことから始める傾向が強い、よく言えば反骨の精神が逞しく、悪く言えばねじ曲がっている。誰かが上の命令を下々に大らかに伝え、反対するものを宥めなければ何か一つ事を動かすことすら能わない。大中はいわば『顔役』であり、彼の家は曽祖父からの時代からこの生業を続けていた。逢坂のいわば「ねじ曲がっている」「ヘンコ」な連中も彼の言葉には良く耳を傾けている、彼の根が自分たちと等しいことを肌で感じ取っていたからだ。

 難波の港と河内湖は木津川・横堀川を通じて繋がっておりこの流れは外国籍の船から荷下ろしされたコンテナを直通で近畿各地に流通させるのに役立っている。しかしながら往路と復路が混在し、小型船の事故も相次ぎ、不便をきたしていた。木津川と横堀川の中間にもう一本人工の河川を作り流通をより活発にし、更には海外からの観光客を招き川遊びなどさせればインパウンドも期待できる。これが『西横堀川構想』である。

 「んで、堺あたりにカジノでもつくってよ、海外から来た客に丁半博打やら花札なんかやらせたら、連中大喜びで大枚叩いてくれるで!ジャパニーズカルチャーに笑いが止まらへんはずや!遂に言わせてもらうが大儲けや!ウハウハや!パチンコもええなぁ、せや『沼』つくろうや『沼』、諭吉の匂いがプンプンするで!!」。

 そういう景気のよいことを大中家は四代にも渡って吹かしてきた。近年の少子化や横丁と呼ばれる商店街が不景気なことが逆にこの計画を現実的なものにした。住民の立ち退きや店舗の移動がスムーズに進み、区画整備が行われ、寄付や投資が集まり国からの大規模な予算も勝ち取った。最早工事の前段階まできている。だが長期に及んだ組織はどういったわけなのか知らないが腐敗してしまうものであった。

 西横川構想を推し進める財団から大中の秘書と愛人が金をごっそりくすねて逃亡した時、大中 隆が真っ先に行ったことは二人の捜索でもなく、関係各所を回り状況を説明するでもなく、逐電することであった。命の危険を察知したからである。だが大失態を犯した顔役の逃亡に手を貸す者などいる訳もなく、現在河内湖を囲う高さ7メートルの堤防の上で彼は拘束され死を待つばかりとなっている。空は雨雲が覆い大地を飲み込まんとするばかりの曇天、おそらく一時もしないうちに豪雨となるだろう。死ぬにはいい日なのかもしれない。

 「こういうのは誰かが責任をとらなあかんのや。でないと誰も納得せぇへん。工事の計画も全て白紙になってまう。今までの苦労が全てパーや。我妻の御屋形からも許しは貰っとる」。
 佐伯投馬は大中の古い馴染だったが、国津系の組織に属している手前、自分の元に逃走の手助けを頼みに駆け込んで来たこの男を拘束するしかなかったのである。
 「お前用の特注や、潔くここで死んでくれ」。
 それは丸型のガラス窓がついたドラム缶であった。
 「投馬よ、小粋やなぁ、痛い痛い、もうちょっと優しく入れてくれ、痛いって、キミ若い衆の教育なってないよ」。
 「・・・この棺桶のスペックの高さを説明してやろう。この小窓はお前が生コンで溺れ死ぬ寸前までお前が大好きなこの景色を楽しめるようにワイがつけさせたもんや、こんな素敵なドラム缶、いったいおいくらすると思います。?」
 しらんがな。
 「お前の爺さんにはよくこの堤の上に連れてきてもらったもんや、おまえと一緒になぁ。」
 「ああ、お前も俺もここから見る景色が好きだった、浜風も気持ちよくってな。HEPに観覧車ができるまでは、逢坂の街を一望するにはここが一番だった。湖のど真ん中から放たれる夏の花火も綺麗やったな」。
 「俺は湖の景色が好きやったんや、たまに小魚をつついている鷺にワニが襲いかかったりしてな、あれを一飲みしたのお前も見たやろ」。
 「体長5メートルのワニな。」
 「ああ、ウチラが見たワニはせいぜい2メートルくらいやったが、学校で自慢話するうちに5メートルになった。」
 「夢をみていたのさ。ガキのころのくだらねぇ法螺話だ」
 夢か。隆よ、無念だろうな、4代も思いはせた夢が叶わず自分の不始末でこの世を去る。今回の騒動だって裏でどこのどいつが糸を引いているのか分かったもんじゃねぇ、天孫の連中は汚い手口が得意だしな。本当は言いたいことも泣き言もいっぱいあるだろうよ。
 「お前の爺さんの夢は俺たちがキッチリ引き継いでやる。天孫の連中のいいようには絶対にさせねぇ。お前の夢は俺の夢だ、お前は今ここで死ぬが、お前の命ごと俺が全て受け継いでやるよ。」
 
 周辺には大中と佐伯だけではなく、目付け役とその配下が当然いる。これは佐伯が土壇場で大中を逃がす危険性が高い、というよりも寧ろそのほうが自然だし、仮に佐伯が自らの手の者によって直に幼馴染に対する私刑を行わせた場合、無用な禍根を何処に残すか分からないからだ。いわゆる「人情」というものである。その「人情」の一番偉そうなのが無表情に口を開いた。
 「始めますよ。」
 ディーゼルの機械音と共に大中に生コンクリートが流し込まれ始めた。
 
 このドラム缶に生コンクリートが満たされる僅かな時間に逢坂の地理地形が多少変わる。

 「おい、下の見張りはどうした?。」まず奇妙な現象に気づいたのは目付け役であった。堤の下につけておいた見張り六名が勝手に持ち場を離れてこちらに向ってトボトボと歩いてきたのである、彼らからは返事がない、表情は虚ろだ。

 目付け役が問いただす間もなく、次に起きたことは奇妙な現象ではなく、誰にでもわかる単なる犯罪であった。耳をつんざく轟音と共に河内湖の大堤が爆発、決壊し押し寄せる水がその穴をみるみる内に拡げ濁流となって今まさに逢坂の街に襲い掛からんとした。まずJR逢坂駅の地下にいる人間は全員溺死するだろう、この駅の地下は広い、地元の者すら迷うと言われる地下迷宮である。殆どの者は助からないだろう。佐伯は腰の座った男だがこの時ばかりは流石に大口開けて叫んだ。
 「どえらいこっちゃ!」
 大中は今や死を覚悟した男だったが、流石に呟いた。
 「どえらいこっしゃ。。。」
 


 神がいるのかいないのかよくわからない。何を突き詰めていっても我々の認知には限界がある、我々がこの世の果てを知りえないのと同じようにこの世の始まりを知ることも出来ない。
 またもし神がいるとして果たして我々人間にとってそれは偉大なものでありえるだろうか?本当に神が存在したとして果たして人間ごときに福音を与えるだろうか?。救済されたり、正しい方向に導かれる、そんな大それた価値が人間にあるかどうか甚だ疑問だ、寧ろ神がいるとして今の人間に与えられるのはそれと全く別のものだろう。
 宇宙は奇跡的な存在でエネルギーのバランスと調和が取れた存在だという。それに驚嘆しそこに神の存在を見出す者もいるかもしれない、だがそれにしても同様だ。宇宙が人間にとって必ずしも有益なものとは限らない、一定した物理定数はあくまでも宇宙そのものの活動のために存在するものでしかない。仮にそれが人間を生かしているとしても、それは偶然の産物に過ぎない。
 越中一樹は創造することに疲れ果てていた。超人・英雄そういった子供向けの特撮を作成しTVや映画で放映し、利益を回収し、その金でまた次の特撮を行う。次から次へと新しいヒーローを求められる。次から次へと偽物のヒーローができあがる。そして飽きられて捨てられる。次から次へと山のように捨てられる。今や信じてもいない超人・英雄・救世主。もう、疲れ果てた。なんのためにそんな創造物を生み出してきたのだろう?思い出せない。思い出せない。そもそも架空・虚構の存在に飢えている子供たちこそが自分の人生を蝕んできた気すらする。   
「人間に都合が良い神も、人間に戒律を与えた神も居ない。神が存在していたとしてもいちいち我々人間の業など見てなどいない。神はそれほど暇ではないのだ。」
 越中が自分の運営する特撮プロダクションを売却した時、それを惜しむ声は少なからずあったが、この男の意思は変わらなかった。「全てを終わらせたい」という彼の発言はどことなく重みがあり止めようのない雰囲気も確かにあった。彼には確かに重責を担いきった過去の実績があった。無論、彼が終わらせたい「全て」がどんなものかを知っていたら誰もが彼を止めていただろう。越中は人間の神の不在を証明したかった、そして笑いたかったのである。

 倉庫に隠し持った大量の火薬を用いて、雨天満潮時を狙い、河内湖を囲む堤防を破壊しその濁流によって逢坂の市民を襲い無差別に殺害する。人間の神がもし存在するのであればこれほどの悪行を見過ごすはずはないだろう。私の行いには戦争時に使われるような民衆を殺し合いさせるためのあの下らないお題目「正義」すらない、正しい人間の神の思し召しなど毛ほども示してなるものか。私には純粋な好奇心しかない、多くの無実の人間の命を悪戯に弄び神の不在を高らかに唄いたい、それだけだ。
 越中は犯行の準備には情熱をもって取り組んだ。HEPの観覧車の中でパソコンに仕込んだ爆破起動アプリを作動させた時には多少の虚しさがあった、
巨大な爆発音がここまで聞こえる。濁流に飲み込まれていくだろう憐れな逢坂の民衆は神にいのるだろうか?それともこの世の無謬性を知り立ち尽くすだろうか?
 しかしながら越中が眼下に目をやった時、そこに写る光景は彼の予想を超えた奇っ怪なものであった。


 ディーゼルのエンジン音をかき消して決壊した堤防から溢れ出した濁流がまず襲いかかったのはカラスのように黒い雨合羽を着込んだ一人の細身の人間であった、佐伯投馬は小さく目に写る最初の犠牲者のために何もしてやることができない。「だめだ」と呟いただけだった。
 だからその黒い雨合羽が地面に踵を蹴り落とし巨大なクレーターを作ったとき彼の思考は停止した。頭の働きには容量がある。
 自ずと水はクレーターに流れ込む、ついで黒い雨合羽が前蹴りをしたように思えた。雨足は強くなりつつあったが土煙の巻き上がりを收めるほどのものではなく、黒い雨合羽が視界から消えてしまったためよく確認はできなかったが、おそらく間違いない。
 クレーターを作った地団駄の打撃音も凄まじかったが、この前蹴りの鉄板を手づかみで裂き切ったような破裂音は更にその上をいった、玄武という神獣が本当にいるのであれば、その咆哮はこのように天地を切り裂かんばかりのものだろう。
 佐伯と大中は黒い雨合羽が蹴り上げた土砂がなみなみと盛りさかり大波の土砂となって逢坂市街に向って走っていくのを見送った、前蹴りの破壊力は人のものではない。幅は10メートル、深さは大人三人分はゆうにある。しかもその威力は衰えを見せず、あっという間に佐伯と大中の視界の向こう、逢坂の市街を突き抜けていった。
 「なんだい、ありゃ、、、あおぶおぶおぶおぶおぶおぶ」
 「おい、コンクリートをとめろ!大中が死んじまうだろうが!」
 どういう道理かは知らないが佐伯の怒声が発せられると勢いのまま大中の命は助かった。目付け役達も出鱈目なものを見たばかりで思考を放棄してしまっていた。


 越中が観覧車の中から見たのは、逃げ惑う民衆ではなく規則的に退避をする統率された人と車両の群れであった。疑問に思う間もなくビルを凌ぐ高さの土砂が巨大都市の隙間をぬいながら津波のように駆け抜けていった。彼の観覧車が地上に戻ったとき、越中は地に頭を擦りつけながら打ち震えて神に懺悔をしていた。
 


 この土砂の大波は地面を掘削しながら逢坂駅東とHEPの間を通過し、堂島川と土佐堀川を貫き道頓堀川の向こうなんばhatchがある直前のべ全長8kmの長さに至って突如砂塵と水に分解され、突発的に発生した竜巻により砂塵として巻き上がりその土砂は逢坂の2つの箇所に舞い落ちた。土は逢坂海遊館付近に振り落ち小山を形成しそれは後に天保山と呼ばれるようになる、コンクリートや金属・アスファルトなどは此花区の遥か西方の逢坂湾に盛大に落下し、後にそれは都合が良いとの理由で更に埋め立て工事が進み舞洲と呼ばれる開拓地となった。尚同時刻、天王寺動物園の動物という動物は全からず狂乱に陥いている。特に猿山の被害は甚大で、あらゆるオスがボスザルを差し置いてメスと交尾を始め群れの秩序は崩壊し、メスにありつけなかったオス8頭が5メートルを越えるフェンスを乗り越え新世界方面に向けて逃亡した(4日後、日本橋西のメイド喫茶にて捕獲)。
 正体不明の黒い雨合羽は蹴り一つで400トンの土砂を掘削し、西横川全長8kmを形成し、河内湖の人為的な水害の勢いをその膂力によって新たに築いた堀によって逃がし、推定で1万人の民間人の命を救った。突如発生した竜巻も、人々を避難させたのも、この者の可能性が非常に高い。費やした時間も1分とかかっていない。空前絶後とはまさしくこのことかもしれない。

 だが腑に落ちない人間もいる。竜巻が低気圧を連れ去っていったのであろう、逢坂の空は一転して快晴となっていた。
 公益事業というのはあらゆる人々の同意を得て進めるものだし、だからこそ大中は三代前から逢坂の人々の説得に当たっていたわけだ。ところが今、いきなり殆ど彼ら一族の都合等を一顧だにせず物事を解決してしまった「奴」がいる。気に食わない。あの「黒い雨合羽の奴」は。。。。 冒頭で述べたように逢坂の地に住む特に国津系の人間は悪く言えば「ヘンコな」連中だがよく言えば「自分の夢は自分で叶える、お高くとまってウチラを蔑ろにする天孫の連中の指図なんか屁のツッパリですよ」。そんな独立独歩に富んだ連中で自分の自分たちの夢は自力で叶えるそれが人生だろ?そんな矜持が彼らの骨には伝統といってよいくらい神代の昔から染み渡っていた。前の大戦で大和を負かした米国や中つ国の指導者からも「あの島国は上は懐柔しやすいが下の民衆ことごとく思考が読めず結局は制圧に至らなかった」。と述べている。この大和の一般大衆である国津の連中諸々が天孫の権威を尊重しながらも天孫族の支配を快く思っていない。よくわからない話だがしかし現実である。
 夕日影に赤く照らされて河内湖から西横堀川水道に水が流れる。流れる水は赤く水面を揺らしながら輝きをはなっているが、その光をどのように受け止めるかは人それぞれだろう。「あの黒い雨合羽。あの衣装は多分オーダーメイドだ、あんな身体の線を引き立てるような雨具は見たことがないし、そこから奴の身元がわかるかもしれねぇ」。「すぐに捜索させよう」。大中 隆と佐伯 投馬はなぜだかわからないが黒い雨合羽に存在を侮辱されたような思いで打ちのめされていた。二人はこの先その者を執念深く探し続けるだろう。


 交野市にある私市駅(きさいち駅)は住宅街のど真ん中にありその古民家に似せたかの構えもあいまって近隣住人以外には町並みに埋没したかの様相をなしている。ロータリーも狭く、バスの停留所こそありはすれ切り替えしを行いながら出入りするというほどである。
 相葉ひかるはむさくるしい上下グレーのジャージを着てその駅の出口から姿を現すとそのまま真っ直ぐに家路についた。道すがら「熱心党」と呼ばれる新興宗教の門徒が家々を訪問し預言者が現れたことを告げて回っているのを目撃した。この地域で盛んな宗教である。
 文化住宅の2階にある一室の鍵を開け中に足を踏み入れると静電気をあげて身の丈一尺ほどの生き物が虚空に姿を現しゆっくりと地上に降り立った。「家だ屋敷だ腹減ったなぁ、おいひかり、なんか食うか、今日は作ってやるよ。」「いい赤鬼丸はいつも同じ味付けだもん。」それに疲れた、こんなに咄嗟に色んな技を繰り出したのも初めてだし、暴れ過ぎにも程がある。「たしかにまずいよなぁ」。全身赤い毛だらけで顔も猿のケツのような赤ら顔、身体の厚みは薄くモモンガのようで頭部に小さな角がある、そんな生き物がキッチンでキャベツを千切りにしながら答えた、包丁さばきは見事である。一瞬でキャベツ一玉を千切りに仕立てた。「虫の報せがどんどん遅くなってきてやがる、こりゃそろそろまたこの国が乱れるぜ。ひかり、泣くんじゃねぇぞ。」相葉ひかりはテーブルから携帯端末を拾い上げメールを確認した。北条明日香からの怒りのメールが50件を超えている。『先週から家に帰ってきてないじゃない、どこほっつき歩いてんの?』『貴方が心配です、連絡ください』『お前、マジで殺す』『いまなら殴るだけで許してあげる、連絡ください』『連絡よこしやがれ!さもなくば死ぬか死ね!』ごめんね、明日香ちゃん。「大丈夫だよ、赤鬼丸、私は泣かない。」
 赤鬼丸はいつの間にやらこしらえたミックスサラダに粉チーズとシーザードレッシングを振りかけながら頷いた。

 風呂の扉を開き鏡に写る自分の裸体をみやり、相葉ひかるは浴室の電灯を消し、真っ暗な部屋の中でシャワーを浴びながら独りごちる。「私はノウワン。何者でもない」。

 身の回りを整理した越中 一樹が警察に出頭したのはこの日から一週間後のことである。

                            つづく

逢坂紀行(1回目)
 このお話はフィクションです、嘘っぱちです。実際の逢坂が滋賀県大津市にあろうが、天保山(てんぽうざん)が既に貴方の住んでいる国の大阪市にあろうが、舞洲(まいしま)で来年あたりに万博が開かれようが、私の世界の妄想・夢想とは一切関係ございません。あと宗教がらみの話も全てでっちあげです。古代史にいたっては無茶苦茶な解釈をどんどん出していきますのでその筋のツッコミはノーサンキューです。地理的におかしい部分も沢山でてきます。私の妄想の中では河内湖は貴方の住んでいる世界の大阪市東淀川区から豊中市の4分の3をスッポリと水没した範囲になっております。豊中市の皆様ごきげんよう。「それは違う、実際の河内湖は」「古い地図を見直せ」と言われてもこの作者は頭がおかしいので寧ろ喜ばせるだけです、其の辺よしなに。それでは皆様、次回までEnjoy your journey♫


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